どうもオレンジパイです。

最近寒くなってきましたね。

もう終わっちゃいましたけど、冬といえばクリスマス。

みなさんはどうお過ごしでしたか?

そして今年のクリスマス映画といえばこれ!

劇場版SPY×FAMILY CODE:Whiteを見てきたのでレビューしたいと思います。

ネタバレはありでお届けするので、まだ見てない人はブラウザバックをお願いします。

 

まず、私がこの映画に目をつけた理由ですが、それは脚本が大河内一桜さんだったからです。

「コードギアス 反逆のルルーシュ」や「機動戦士ガンダム 水星の魔女」で有名な脚本家さんです。

ロボットアニメも多く手掛けていらっしゃるので東西冷戦をテーマにしたこの作品には映えるんじゃないかな

と思いましたが、案の定ぴったりの脚本家さんでした。

 

物語はSPY×FAMILYの基本設定のおさらいから始めます。かなり入門向けに作っていることがわかります。

そして、物語は着々と進み。

アーニャは国家の重大な秘密を握るマイクロフィルムの入ったチョコレートを飲み込んでしまいます。

そのマイクロフィルムをめぐってごたごたが起きる。フォージャー家の旅行の話です。

 

あらすじはざっとこんなもんですが。

今回の映画はとにかくわくわくさせてくれることが多いです。

旅行先の雪国の風景や、空飛ぶ飛行船の爆発や炎上

対空砲火を浴びながら飛行船に突っ込むシーンの迫力はかなりわくわくします。

そしてう〇この神などしょうもないネタで笑わせてくれるシーンもあったり。

そのなかでSPY×FAMILYならではの家族愛を感じさせるシーンもあったりと満足の映画でした。

ただ一つ、これで正体がばれないは無理があるだろ!とは思いましたが、そんなことも気にせずに楽しめるアニメ映画です。

間違いなく見に行って損はない映画だと思いました。

家族と一緒に見るのがおすすめです。

そんな風に気軽に見れる、コメディーアクション映画です。