震災後の生活状況

大分ご無沙汰の記事になります。

3月11日（金）14時46分に発生した「東北地方太平洋沖地震」から

２週間が過ぎました。

日が経つにつれて、明らかとなる被害の大きさに

地元人でも　ただただ驚くばかりです。

いつも遊びに行っていた公園が。

いつも通っていた道が。

いつも買い物していたショップが。

あの一瞬で失われた命、　重いも軽いもないけれど

たった一行で記された亡くなった方の名簿。

ご遺族の方の苦しみは計り知れないものがあると思います。

心が痛みます

我が家のパパは、被害が大きかった「新港」で仕事中でした

そしてパパの仕事エリアである、新港は

今この状態です

（パパ撮影）

我が家にも水が供給されていません。

水汲みが毎日の仕事になりました。

節水。節電。

トイレも1日1回流す程度です。

掃除はしっかりしていますが、家族で協力して頑張っています。

買い物、ガソリン　未だ足りていませんが、

地域の方と供に情報を共有し、助けあっています

家に帰れず。避難所で生活している方の事を思うと

贅沢で贅沢で　申し訳なく思います。

あと少し　この生活が続きそうです。

心配してくれて　皆さん　我が家は皆元気にしています