42.Ghosts of the Past 過去の亡霊
～ 一時的に過去が甦るでしょう・・・・ ～
「仮面舞踏会」で仮面を外した美しい少女が見えます。その瞬間、過去の知り合いが彼女のパーティーに押し寄せます。先生や友達もいれば二度と会いたくない人もいます。ひとりは自分がかつて病気になったことを、ほかの人たちはさまざまなつらい記憶を思い起こさせます。なぜ今頃になって、この美少女はたくさんの記憶を呼び覚ますものに囲まれているのでしょう？
＜少女の言葉＞
「私は過去の亡霊に取り囲まれています。ここにきてもらえれば、私は彼らを永遠の眠りにつかせることができるでしょう。私は仮面を外し、本当の自分を把握しているのに、彼らは仮面をつけたままで、ずいぶん別れた頃からちっとも変わってません。私は彼らのほうに向き直り、仲直りしないといけないようです。おそらく昔の出来事を乗り越えなければ、私は新しい活動の場に移れないのです。私は仮面をつけて昔に戻り、彼らと交流したい衝動に駆られます・・・・でもそうするつもりはありません。仮面を付けずに、このまま彼らと会い、今の姿をみてもらいます。私はもう、過去の影に怯えません。私は過去の自分にも、恥じるところはありません。」
.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ"￡(｡･"･)-†ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
昔の友達、恋人、問題（あるいはそれを思い出させるもの）があらわれ、あなたがどれほど遠くまできたのか、あるいは「はるか昔に決着をつけた領域」にまだやるべきことがあったことに気づかせるでしょう。
すべての人に「人生のテーマや課題やパターン」があります。
秘訣はそこから「教訓を学び取り、すばやく乗り越える」ことです。
完璧な人はどこにもいません。人は皆、許し、許されるべきなのです。
∋(´・ω・)o/･*:..｡+｡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆ﾟ+｡*シャランラ！
シャドウ&ライトオラクルカード/ルーシー・キャベンディッシュ
