舞台稽古中に綴られる“丸の大切な日”が好き。
探りながら1つずつ積み上げて、
もがいて、まだまだー！って食らいついて。
何より、自身がそれを楽しんでるのが伝わる
前向きな言葉での締めくくり。
私も頑張らなきゃ！という気になります。
(先週から往復3時間かかる遠方で催事のお仕事。
今日も台風が接近する中、出勤中🌀
アメブロなかなか開けれなくてすみません💦)
公演初日まであと1週間を切りました。
パラダイスの雑誌、全て出揃ったようなので
自分用に記録。
購入したのは8冊
まず、7月に出たステージ系3誌
3誌とも衣装同じだから、どれかに絞ろうと思って店頭で迷うこと数十分
BEST STAGEの1ページ目と2ページ目、
挑戦的な目つきでポーズ決めるまるちゃん
Stage fanの最後のページ、
優しい眼差しを向けてくれるまるちゃん
STAGE naviの最後のページ、
口を隠して目だけでこっち見てくるまるちゃん
どれもどストライクのまるちゃんで、選べない！
結局3誌とも連れ帰ることに。
テキストでは、
大好きな赤堀作品に挑む心境はもちろん、
ヘドウィグを振り返ったり、
ヤスくんの舞台についても触れられていて、
中でもBEST STAGEの
｢感想言おうと思って楽屋に行くんですけど、何も出てこなくなる。もうこの状態が感想！
言葉にするのが野暮ったいなって思うぐらいいいものを彼は届けてくれる｣という記述が嬉しい
そこに“負けられない！”みたいな気持ちはあるのでしょうか？
という質問に対するまるちゃんの返しが素晴らしかった！
続いて
CUT
“丸の大切な日”で
“カメラ越しで信頼関係が芽生えた”
“かつてない僕が切り取られていることでしょう”
って教えてくれたから楽しみにしてたやつ。
ダークな陰を纏った世界観はきっとパラダイスにいちばん近くてゾクゾクする
テキストも、この役にどう向き合ってアプローチしていくかを丁寧に聞き出してくれていて、わずか2ページの中に役者･丸山隆平が凝縮されてる。
日常の仕草や佇まいに役が自然と滲んでくるような、自分と役をリンクさせていくスタイル
役に馴染めば馴染むほど舞台の上ではより自由でいられるというまるちゃん、
辰五郎やヘドウィグの役が日常に同居してた頃の話もおもしろかった！
QLAP！の
“会うたびに癒される人”に、大倉くんともう1人、
今ついてくれてるマネージャーさんをあげてて、
｢僕だけでなく、周りの人への対応もすごく丁寧で安心感があるし、仕事のモチベーションも上げてくれて癒される｣と。
そんな素敵なマネさんがまるちゃんについてくれてることがわかってファンとしてとてもありがたいなと。
FLIXはページ数も多くて、テキストも写真もたっぷり。読み応えはいちばん。
そして素晴らしかったのはこの女性誌2誌
MOREは“丸ちゃんの幸福学”
メンバーにはもうただ笑っていてほしいというまるちゃん、
4人を笑顔にする方法もそれぞれに対する愛しかない。
ライブ会場でもファンの、家族を見守るようなまなざしに
｢僕らはこの人たちに玉のように大事に磨き上げてもらったんだなって｣
｢恩返しをしたい一心でステージに立つんだけど
“借り”はどんどん増えていく
僕らの恩返しは永遠に終わらんのですよ笑｣
って、その言葉だけでもう胸がいっぱい ᵒ̴̶̷̥́ｰᵒ̴̶̷̣̥̀
そして、InRed
“丸山隆平のモーニングルーティン”
これは、
とにかく可愛い！
全部が可愛い！！
ベランダのも
いただきますしてるのも、
アーンしてくれてるのも、
ベース抱えてるのも🧡
最後、
観劇を終えたファンの人が
｢赤堀さんが丸ちゃんをむちゃくちゃにした！｣
ってなるのも役者としてある意味最高だな笑
って言葉に、え！そんなに！？
もうワクワクしかない！
観る側も覚悟をもって挑みます！
パラダイスまであと6日
閃光ばなしまであと7日
どちらも無事に幕が開き、
全員揃って全公演完走できますように！✨