｢関ジャニ∞の気になる人｣に中継をつなぐというクロニクルＦの新企画
今回は山田のふたり。
フタを開けると二人とも“気になる人”なんてレベルじゃなかった
ヤス君は“ツレ”
まるちゃんは“好きすぎる人”
(￣▽￣;)ほほぉーぅ･･･
自担か、そうじゃないか、
相手が男か女か、
この差は自分が思ってる以上に大きかったみたいで、このなんとも言えない感情を自分なりの着地点に持っていくまで結構苦労しました
(￣▽￣;)ｱﾊﾊ
まずは、ヤス君の“ツレ”
やす君こと、水中写真家の鍵井靖章さん。
6/14の“ボク。”で教えてくれたリモートでのやり取り、
｢もしヤスが海に還れる日が来たら僕に撮らせてほしい、その写真集を僕に作らせてほしい｣
やす君のこの申し出が嬉しくて涙したというヤス君が忘れられないし、
初対面の日に撮ってもらったというオフショットの笑顔がまた最高で、
きっと素敵な関係なんだろうなって想像だけはしていました。
その“やす君”にクロニクルで会えるとは！
人懐っこい話し方、
柔らかで優しそうな“陽”の人、
自然や生き物に向ける眼差しもまた
ヤス君に似てると感じました。
やっぱり類は友を呼ぶんだな。
紹介された作品も目を引くものばかりで、
美しい色彩が印象的な中、
中には環境問題を投げかけるものもあり･･･
これを手元に置いておきたい衝動に駆られています。
東日本大震災のあとの海に誰よりも早く潜り、今なお記録し続けてる理由を、
｢たくさんの人が飲み込まれた海やけど、
海の中の生き物が心配やってん｣
｢人間は大きな勘違いをして生きてる
海の中では彼らと同じ視線
自分たちは特別じゃない、と
謙虚に生きる方法を知ることができる｣
目を潤ませながら語るやす君
なんてピュアな人なんだ( ；꒳； )
聞いてるとこちらまで心が浄化されるようで、
なんだか涙が出てきました。
｢やす君大好きやで｣
｢オレもヤス大好きやで｣
そんなメッセージをやり取りしてる二人。
｢ちゃんと言わな伝わらんな思て･･･｣
って言うヤス君も、
それを聞いて、
｢何をやってんねんおっさん同士が(笑)｣
と茶化しながらも、
｢鍵井さんに送ったんはマジやと思うし、ヤスの生態のひとつですよ｣
って答えるまるちゃんも
どちらも素敵だなぁ。
あとで、大好きやでって送ってもらったことないって拗ねるまるちゃんに
｢言うてるやんw 大好きやで？｣
って即答するヤス君
このやり取り、永久保存決定です！
そして、
まるちゃんが“好きすぎる人”は
漫画家の鳥飼茜さん
可愛い人だなぁ。
わーっ！ホンモノだ/////
とか、
髪の色が変わってる！
って喜ぶまるちゃんを見てヤス君が、
｢気持ち悪くてごめんなさい！｣
って思わず謝ってしまうほど
オタクレベルの｢好き｣がダダ漏れしてました。
出会いは、まるちゃんがたまたまジャケ買いした漫画
緊張するからと予め伝えたいことをスマホにまとめてきたまるちゃん、
本のあらすじや魅力を熱く語り続けて
ヤス君から｢もうお願いやからやめてくれ！｣
って頭下げられても止まらないw
挙げ句の果てに、
｢僕、今ずっとコイツと一緒にいるんですよ｣
と、取り出したのがこちら、
って、ヤス君からのガチ情報に、
｢いっつもカバンに入っててボロっボロ｣
って、マジか(꒪⌓꒪)
好きな人の日記を持ち歩いて、
読んでて自分と繋がったり、体温を感じた時に
ページに折り目つけて安心する日々を過ごしてるって、
まぁまぁヤバくない？
あ、でも、
私たちが｢丸の大切な日｣をスクショして
その言葉のひとつひとつにキュンキュンしてるのと一緒か。
ん？一緒なのか？？
最後、時間が押すなかで、
｢今日何食べましたか？｣
なんて聞いちゃうとこも、
答え聞いてニヤけるとこも、
｢そのぉ･･･僕の絵を･･･なーんかそのぉ、
描いてもらったりしたいなーぁ！｣
って、くねくねしながらお願いするとこも、
｢頼み方気色悪いで！｣
ってヤス君に言われながらも
ぎゅーっなってるこの手も、
描いてもらってる間ずっと先生にこんな表情向けてるのも↓
なにそのイケメン目線、
そこはツルピカハゲ丸せんのかい！
好きな人にグイグイいくまるちゃん、
かわいいなー♡
なーんて、
言えんわ私！( ；∀；)
なかなかキツイもんを見せられたと感じた私は心が狭いのか･･･
そうだ、
思い出したのはこれ、
先月のスガシカオさんのラジオでの発言
｢僕、男性にも女性にもいつも心に決めてることがあって、信念っていうか、
好きなものは好きってハッキリ言うっていう、
オチるまで口説くっていう･･･｣
これか！
これがそうなのか！！
･･･いや、待て。
男性にも女性にもってことは、
これは恋愛感情とかでなく、
アーティストや作家さん、
作品だったり人間性だったり、
そういうリスペクトや、心が惹かれる対象として好きってことか。
たとえばまるちゃんにとって
渋谷すばるのような。
あるいは
ハマ君のような。
すばるには
｢僕の愛してやまない人｣とか、
｢好きすぎて何も言えなかった｣って言葉を発してるし、
ハマ君はスマホの待ち受けにしてるし、
それと一緒やん。
才能に惚れ込んだら
性別関係なく
人間性までもとことん愛しちゃう人なんだよ
まるちゃんは。
うん、
そして私は、
そういうまるちゃんが好き。
以上！！