昨夜の関ジャニ通信、
ヒナちゃんのイフオアの生配信に対する思いと
惚れ惚れする男らしさが詰まっていました。
イフオアNEOとドリアイ 7.28、
何とか終えられたのかなというヒナちゃんレギュラー番組をやりながらのリハーサルの日々はやはり大変そうで、
わけわからんですわ、と。
今はドリアイ 8.8の準備、
この日は配信が終わったら
「NHKライブ・エール 」
これ、やはり収録ではなく、生だそうで、
ってことは、
松竹座からの中継!?
うわぁぁぁ楽しみ!(。>∀<。)♪
まるでギュッと詰まった年末みたいだという今の状況、
レギュラーの楽屋では久々にボケーッとしてたし、
移動はぜんぶ寝てた、
シャワー浴びるのがもう限界、
歯磨きも力入らへん・・・
こんなにまでしてファンを楽しませようとしてくれてることにもう感謝しかないよ( ;꒳; )
イフオアについては、
とにかくスタッフさんがセクションも増えて大変だったこと、
舞台でやる組み立て方と違うし、
観てる方にどこまで伝わるのかとずっと疑問に思いながらの試行錯誤だったこと、
それでも、
どんな角度でも楽しんでもらえてたら本望。
僕がやる意味があったかなとホッとしてます。
と伝えてくれました。
そして、
感想メールでもきっと多かったであろうこの2つに関して、ヒナちゃんが考えを語ってくれたので残しておきます。
・リモート観覧の音量について
聴こえにくかったところがあったのは本当に申し訳ない。
何回も検証して色んなパターンを試した。
全部を切るパターンも、
何人かだけをこっちでミュートできるようにしてみたり、
事前通達でミュートをお願いすることも当然可能だった。
でもそれじゃあ僕はLIVEでやる意味ないんじゃないかな、と。
クリアに聴かせるなら、収録したものを一方通行で発射してしまえばいい。
雑音の苦しさがあるかもしれないが、ちょっとでも聴こえたほうが僕にとっても反応が多少なりとも分かるので、そこはある程度あった方が生の意味がありますよね。
時間を共有している意味って何なんだろうかと。
一回目はとりあえずこういった形になった。
次がもしあったら検討の余地は大いにある。
・アーカイブ問題
生とするならば、
テレビでやってたものを配信するんじゃなく、
初めて舞台が生で配信されるという感覚を大事にしたいなとなったら、
その日その時間に皆さんも時間を割いて合わしてくれる1回しか見れないものを、
僕が台詞を飛ばすことがあるかも分からへんとかいうのがその日の舞台の醍醐味、楽しみ方だなと、
アーカイブという所に俺も頼ってしまうかもわかれへんというのもあり、
ご理解は得られないと思いますけど、
アーカイブ残すとなったら
ほな、収録配信でええやないか、というとこに行きついた。
舞台・コンサート含め、醍醐味は、
何月何日何曜日何時からに合わすというのが
やっぱり生でやる本来の意味じゃないですかね。
たしかに楽には見れますけども、
僕もそこに合わせてコンディション調整するわけですし、準備の時間を割くわけやから、
それは皆さんと共有出来るという感覚を大事にしたいな。
舞台ってやっぱりそういうもんでしたから。
アーカイブ、技術的には可能でしたよ?
その日その時間にしか見れないっていう舞台の儚い部分を大切にしたいなと思っての今回の決断でした。
当然賛否は出てくるなと。
スタッフの責任は1ミリもないですからね!
僕がジャッジしたとこでありますので、
ご理解得られないこともあるかと思いますが、こういった意図があっての形だった。
これまた事前に言うてしまうと
余計な雑念が入って楽しめなくなるんじゃないかと思ったので後ほど話させて頂こうということでここで発言の時間を頂戴しました。
総括としては、
新時代やなと。
正直、今まで感じたことのない手応えと達成感
暖簾に腕押しみたいな感じ。
やり切ったっちゃぁやり切ってんけど
やり切れてんのかどうかわからへんのは初めてやわ(笑)
えもいえぬ不思議な達成感。
こうして感想を頂くことで、今ようやく現実味を帯びてきて、空白の何かを埋めてもらってる感じがする。
整理して腹に落ちた時にまた出来れば理想です、と。
とにかく、「生」を伝えることにこだわって
全て自分で判断したことだと伝えてくれたヒナちゃん。
難しい選択をする時、そこにブレない軸があるかどうかでその判断は揺らぐものです。
しっかりと自分の軸を立て、
他人や状況のせいにすることなく、全ての責任を背負う村上信五、
カッコイイ!!!!!
7.28については、
自分たちだけじゃない、
大阪府のご好意でえらい規模のものになったからご迷惑はかけられないなということを念頭に置きながらやらせてもらった、と。
ヒナちゃん自身については、
こんなはしゃいでる俺を嫌やなと思ったけど、
みんな緊張してたり気をつかってたからね。
俺がとりあえずはしゃげば、ここまではしゃいでいいんだよという線引きになる
でないとみんな下がっていきよんねんカメラから(笑)
だから現場のスタッフが笑ってくださる空気ができて、Jrのみんなが気が緩んでリラックス出来たらいいな、ということだけやってんけどね。
楽しかったのは楽しかったですよ。
はしゃがせてももらえましたし。
それが届いてるかどうかは、来週のメールで明らかになると。
僕なんか好感度と炎上なんかドンと来いですから。
若手グループのファンからしたら
このジジィうっとおしいな、と大いに思って頂いて結構な時間に逆にしたろかな、と。
いやもう
感服しました( ;∀;)
やはり、行動で見せてくれる男ですね。
ヒナちゃんの優しさ、
後輩くんにも、
後輩グループのファンの方たちにも、
しっかり伝わるといいな。