an・an連載「色気の哲学書」
7/10号と7/24号は
丸山隆平 × 梅佳代さん。
先月初旬の「丸の大切な日」で、
ボーイズ・オン・ザ・ランで訪れた懐かしい場所で撮影したよ、
と教えてくれたのは、これでした。
彼氏感(*>▽<*)♡
エイターにはもうすっかりお馴染みの写真家、
梅佳代さん。
エイトとの出会いは2014年9月号のViVi
久しぶりに引っ張り出してみました。
7人で写ってる数多くの写真の中で
断トツで印象に残ってて好きなやつ。
この時、エイトは10周年でした。
まるは当時の撮影を振り返り、
「その時の村上くんは、僕がこれまで見てきたショットの中で一番よかった。
こんな彼を引き出せたのは梅佳代だけ」
と、ベタ褒め。
たしかにヒナちゃん、
ナチュラルにハンサム!
そしてその1年半後のViVi
梅佳代さんが、
「家族写真みたい。
これ、絶対いい思い出になる!」
って言ってくれた写真。
デジタルじゃなくフィルムで一発勝負するスタイルの梅さん。
「少年性を引き出す」
「人の愛おしさを映し出す」
そんな彼女の作風は、
飾らないアイドル・関ジャニ∞と相性ピッタリ
2016年リサイタルのパンフも手がけてくれて、
こうやって遡って見返して、改めて思う
この7人でよかったな。
みんなええ顔してるもん(*´∀`*)
ホンマ、
関ジャニ∞ × 梅佳代さん
は間違いない!!
そして、まる個人としても
MEKURU(2015年4月号)の
梅佳代さん連載「かっこいい人」特別編で
単独で撮ってもらってます。
思い出すのはこれ。
今回の対談で印象的だったまるの言葉は、
「写真に色気が出るかどうかは被写体の問題で、
佳代ちゃんに色気を感じさせなきゃいけないんやと思う。」
10代の頃から撮られ続けてきたからか、
撮る人の意図を汲み取ろうとするクセがついているというまる。
だから、意図がない人ってすぐにわかるんです、と。
「撮る、撮られるは
ベッドインしているようなものだから」
(* ̄ii ̄)ブホッ!!!!
なんですと!?
ベッドイン
ベッドイン
・・・
もぉこの言葉の衝撃が凄すぎて・・・( ⸝⸝・_・⸝⸝ )
いや、わかってますよ?
それくらい自分を相手にさらけ出す覚悟で挑んでるってことでしょ?
一対一、裸の真剣勝負ってことよね?
いいなぁ・・・
・・・・・・
・・・( ̄¬ ̄*)ジュル
おっと、イケナイ、
一瞬、
妄想の世界へと旅立っておりました(ノ∀`)
まるが言いたいのは、
仕事に対してピュアでいることを大事にしていきたい
それができる人は色気もある
ってこと。
昔、亀田師匠からもらった言葉を
「自分が楽しまなきゃ周りを楽しませることはできない」と解釈し、
たとえ無茶ブリだろうが、頼られることがただ嬉しくて期待に応えたくて一生懸命頑張って、
もう10年以上も毎日欠かさずWebを更新し、
言葉や写真の数々でファンを喜ばせてくれる、
そんな丸山隆平というアイドルが私たちに見せてくれてるものは、全て、
あまりにピュアなプロ意識。
そこから滲み出る色気を既に感じちゃってる私たちファンは
まると同じ感覚を持ってる、、、
ってことでいいですよね?
「女性も年を重ねるにつれて魅力的になると思うよ。」
まるならそう言ってくれると思ってた。
許されたり、包容力を感じた瞬間かぁ。
「色気って、にじみ出るものなのかなと。
着飾ってる間は生まれないと思う
自分の生き様や仕事の仕方、
やってきたことへの自負、自信の表れなのかもしれない。」
私もいつかそういう女性になりたい。
うん、わかってる。
私には色気なんてこれっぽっちもない・・・。
余裕無さすぎよなー(;▽;)