ミーティングについて (受け継ぐ力)
(下に業務連絡の付録があります)◯ミーティングについて正確には「V.I.P.ミーティング」ですが、我々がミーティングをするときは、常にメンバーにV.I.P.が参加していますので、ここでは単純に「ミーティング」と表記しておきます。正確には「V.I.P.ミーティング」なので、いろいろとルールがあります。マナーを知らないだけで国際問題になることもあります。さまざまな作法についても、学び、実践し、身につけていく強い意欲が必要です。◯ミーティングの目的「何のためのミーティングなのか」ということですが、このミーティングの目的自体を念頭に置けない人が意外なほど多いので、あらためて少し書いておきます。目的があってミーティングをしています。とくに意識をしていなくても、結果的に歴史に刻まれるようなミーティングに参加をしていたのだな、と思うこともあるでしょう。ミーティングは重要な意味を持ちます。必ず、意識すべきことです。◯経営会議TOPどうしが集まるので、ミーティングは、必然的に経営会議になります。つまり、経営者目線が必要になります。話すことに責任を持てる者のみが、発言の資格を得ます。撮影隊は話す機会がないので、この点は心配ないです。(議事録は、行政や大使館に提出されます)これは余談ですが、目的(経営)を理解していない人が、しばしばミーティング中に個人の 感想めいたことを発言することがあります。ミーティングにおいて、目的から離れた個人の感想を述べるなど、論外です。議事録に記録されても大丈夫かどうかを、常に考えていただきたいところです。◯今週のV.I.P.行今週のV.I.P.行についてのミーティングは終了 しています。本番に向けて、早い段階でミーティングが終了しているのは、それだけ「目的」が重要であるからです。「目的」を念頭に置いて行動することに集中すれば、本番で「目的」を忘れた行動をとってしまうリスクも最小限にできます。また、何度もミーティングしなければ「目的」が頭に入らない、という状況の場合、再度ミーティングを行うこと自体がリスクになります。「目的」は、「わたしはこう理解した」というたぐいのものではないからです。「目的」は、ノートに書いたら(あるいはICレコーダーに録音したら)、人に説明できるレベルにまで記憶します。「集団知の形成の場」です。自分が主催者でない場合は、チームに入れていただいているわけです。(ありがたいことに、先方が主催の形をつくってくださっています。先方の貴重なお話をお伺いさせていただく場です。撮影人数を増やしているのは、こうした背景があります)説明できるレベルまで自らを持っていけないかたは、メンバーの誰かにあらかじめ対外的な説明をお願いしておいてください。◯「目的」について基本的にミーティングは、目的を同じくする者どうしが、その確認のために行うものです。よく、「相手もそう思っていますか」というようなご質問をさまざまなかたからいただきますが、そういうかたは、例外なく「目的」が頭に入っていません。◯今回、気をつけるべきこといろいろありますが、まず「目的」についてはここでは省略します。(安全のためです)V.I.P.行についていくつか確認しておきます。◯V.I.P.のプライバシーを守る守秘義務を負います。したがって秘書の行を徹底する必要があります。待機の際は、V.I.P.が人目に触れないよう、極力自分たちが盾となります。席の配置も、同様です。◯セキュリティを理解する今回は、あらかじめ申請したメンバーしかビル(先方がご用意くださる空間)に入ることができません。安全が確保されています。ビルに入ったら、全員に感謝の意を伝えます。中の人全員が、安全を保ってくださっています。◯一枚岩中に入るまでは、V.I.P.(我々のチームのV.I.P.)を徹底してお守りさせていただく必要がありますが、先方(V.I.P.)と合流したら、先方も含めてお守りします。ミーティングの目的自体が一枚岩を前提としています。(ミーティングのたびに、チームが増強されます)◯すぐに実行する目的がわかっていれば、すぐに実行に移せます。いまから準備の最終調整をする場合は、逆に「すぐに実行する」ことに集中すべきです。◯撮影撮影担当の場合、録画•録音が許されています。「録画できませんでした」というようなことが絶対にないよう、万全の準備をしておいてください。企業の歴史を刻む会合です。ミーティング風景が、CMに使用されることが、ほぼ確実です。(SNSも含む)◯得られる経験値は、莫大です。とはいえ、今回はうちのTOPがご一緒するので、あまり心配していません。TOPの指示に従うようにしてください。(当たり前ですが、行動の指示しか出ません)本当は、本番でTOPが指示を出さなくてもいいようにミーティングをしておくべきではあるのですが。(すべきことは、すべて確認済みです。ノートを活用するようにすると、実力が身についてきます)(付録)当日は、少なくとも本番の1時間前には待機していることが決定しています。本番の場所も理解していることと思います。待機場所は、徒歩でただちに合流できる場所で待機していてください。今回は仕方がないですが、現地入りは、早ければ早いほど良いです。(前日までの下見を推奨しています)