観察すること (格物)
◯観察することAI(人工知能)の発達により、さまざまな物事がたちどころに要約され、社会に提供されるようになっています。 AIによる回答は、「要約されたもの」であるという自覚が必要です。それぞれが経験すべきもの、実体験すべきものは、自分自身が選択し、自分自身が責任を持って決断していくようにしないと、「自分軸」がブレていってしまいます。ながされて生きていると、自分の人生を生きることが難しくなる、ということです。◯AIの進歩による社会情勢の変化職種によっては大幅に業務負担が軽減され、職場環境まで一新されています。オフィス環境が、コロナ以前と比較して激変した、というかたも多いでしょう。「何かが起こっている」までは分かっても、「何が起こっている」のかがわからない(あるいはわかりにくい)ほどの激変を感じるかたも多いと思います。これらの変化は、実は個別で起きているので、それぞれが実際に自分の目で状況をよく観察し状況把握をしていく必要があるものです。自分の人生に責任を持つ、という心意気が欲しいところです。(もちろんそのほうが開運します)(つづく)(付録)◯風水の学びで言えばかなり歴史のある環境観察の成果が風水なので結果的に風水の学びの範囲は広く(漢字もたくさん出てきます。漢数字を用いるから、ということも一因です)、とくに宇宙レベルの考察は現代科学の範囲を超えているので、理解するのが難しく感じられる人も多いようです。本来は一年365日、というのも宇宙レベルの考察(地球の公転周期)であり、一日24時間も地球の自転周期がもとになっています。地磁気に関しては地球レベル、ということもできます。このあたりまでは、常識として周知されているところであると思います。地球は太陽系の惑星のひとつであり、よって太陽との関係性における多大な影響下に置かれています。重量や電磁波、熱エネルギーについての考察が(科学的に)進んでいます。一年12ヶ月については地球の公転から考えた太陽との位置関係で考えていきます。十二支を該当させるので、気になる方は市販の暦をご参照 ください。これらの範囲を超えた捉え方(古来の捉え方)に及ぶと、とたんに理解が難しくなるようです。確かに、ある程度の知識の習得がなければ、さまざまな考察そのものが難しくなるのもしかたのないことです。(風水羅盤で計測できるものだけでも、これらの範囲を超えています)◯「言葉」と「もの」との関係性シンプルに「言葉」と「もの」との結びつきにおいて、古典的な要素も加味される、ととらえても良いと思いますが、「時代背景」の要素を考えるとき、風水的な時代区分が参考になる、という要素もあります。「時代背景」は、あらためて学ばないと考察の難しい最たるものです。しかし、無自覚であっても、言葉にはこうした「時代背景」の力が乗っています。時代とともに忘れさられた(あるいは留意されることのなくなった)「力(=パワー)」というものが多々ある、ということです。◯「周期」とその意味お正月は、一年周期のイベント期間です。意味(象意)もたくさん乗ります。お正月ひとつとっても、その歴史を含めたさまざまなこと(背景など)を学んでおくことは、有意義なことであると思います。(入り口は、どこでも良い)観察するところから始めると、無理なく知識 を増やしていくことができます。(お正月の飾りや風習にまつわるイベントなど)◇AIによる要約機能は便利ですが、何も考えずに使っていると、物事の本質を見失わせるリスクも同時に孕んでいる、ということです。(個別の運気を扱っている我々が、最も留意しなければいけないところです)