○先に、運気を高める
経営者レベルで物事を考えよう、というときに
重要なのは、「先に、運気を高める」という
ことです。
少し解説します。
○目標の達成
目標の達成のためには、目標が必要です。
運気が停滞していると、目標設定ができません。
鑑定の際、開運のための基本的なトラブル回避の
お話をさせていただいても、運気が停滞している
状態では何もできない(やる気が起きない)ので、
まずは雑気を弾き飛ばしていきます。
○目標を、紙に書く
鑑定では、総合鑑定依頼書に確認したいことを
ご記入いただくのですが、運気が著しく停滞して
いると、文字が書けなくなります。
雑気の影響を受けていると、自分の気持ちが
わからなくなるからです。
したがって、文字が書けるレベルまで、やはり
まずは雑気を弾き飛ばしていきます。
○浄化を優先すること
雑気(陰のエネルギー)には、特定の癖があり
ます。習慣となってしまっているレベルのものは、
外風呂で浄化するのが効果的です。雑気を、外で流してから帰宅する、という
イメージです。
雑気の影響を受けていると、開運指数はほぼ0です。
つまり、浄化する(雑気を流す)だけで運気が
高まる状況にあります。
よく、
「外風呂入るだけでいいんですか?」
と聞かれます。
たいてい、外風呂が1番、効果的です。
○健康第一
心身ともに健康であることは、開運の基本です。
陰陽道風水アカデミーチームで著した
「風水ごはん」も参考にしてみてください。
○吉方位での浄化
雑気の種類によって、流す象意も変わります。
ただ、強烈な変化を望む場合、それなりに
負担(遠距離かつ特定の日時など)の大きい
祐気採りが必要になってきます。
近隣の外風呂で雑気の浄化を進め、基本的な
運気の底上げをしておくのも賢明です。
○社会活動(社会貢献)
経営者レベルで物事を考えるのは、運を高めて
からでも遅くはありません。
ブレーキとアクセルを同時に踏むようなことを
していると、精神的な負担が増すだけです。
(雑気の影響を受けていなければ、物事は
意外なほどスムーズに進みます。)