神々と芸術の島bali 3


○宿命


宿命は、生まれたときに得ている環境で、定めの

ひとつです。


生きていて出会う人も、また宿命です。


(今回のニューズレターに詳しく解説しました)


宿命と命(めい)、使命の区別を明確にしておく

と、鑑定の理解がスムーズになります


宿命は、用意されています。(それを、宿命と呼びます)


○鑑定


鑑定は、(気の部分も含めた)事実関係を

並べていくだけなので、鑑定自体は、あっと

いう間に終わります


そうした鑑定結果をどう受け止めるのか


鑑定は、現実世界。すなわち、宿命の点検ができます。


○芸術世界


芸術が人々を魅了するのは、見る人々の心を揺さぶる何かがそこにあるからでしょう。芸術は、その世界を選択した時点で、ある種の使命を受け継いでいるようなものです。


何かからインスピレーションを得て新たな芸術作品を生み出す作業は、創造であると同時に継承です。


○使命


人は宿命の中から使命を見出します。


baliで神事を行う人々は、宿命に神々の世界を持ち、使命に基づいて儀式を遂行しています。




○国際交流について


baliとのさまざまな国際交流を継続して行なっています。

政府や企業に報告してよいのは、事実だけです。事実の

積み重ねが、実績となります。


(実績となるのは、事実だけです)


【以下、聖地保存会確認用】


人はそれぞれ役割を持って生まれてきています。結果、

それぞれの物事に対する向き不向きは自然に発生します。


社会は多数の先人の知恵と努力で構築されていて、我々は

それらを受け継ぎ、維持発展させています。


受け継ぐためには学びが必要ですし、維持発展させるレベルに

なると、それを可能にする人材が必要になります。



○バンリ県


農業研究所は、バンリ県からスタートします。


○ブレレン県


農園の所有者と常に相談しながら、ブレレン県にも

範囲を広げていきます。


ウィスキー、ウォッカ


国際農業交流で取り組む
農園/ 研究所/景観づくりに臨みます。

○バドゥン県


サーフィン村で使う農産物を
サーフィン村の管理下で環境に人に優しい
形で栽培します。

○美術館建設

国際アート交流を通して
バリに美術館をつくります。

(役割編)

○役割

TOYOMIさんは神事に専念され、ご理解ご協賛くださる皆様に
bali側のTOPとして感謝の気持ちをお示しになることが仕事です。

○役割分担について

国際交流に必要なのは、役割を担う大人としての責任感です。
特殊能力ではありません。
確実に前進できるよう、役割分担が決められています。

○TOPメンバーについて

人はそれぞれ個性がありますから、それぞれの長所を活かし
短所を補いあって国際交流活動を進めていけるように
してあります。

再確認用に、以下に役割を書いておきます。


○尊厳

会食は、尊厳の勉強の場です。

存在が仕事になる形をとるので、自分の存在意義を自覚して
いる必要があります。
(が、こういった話がわかる人のほうが少数派なので、わから
なくても大丈夫です)

相手に敬意を持ち、会食を楽しむことができれば、まずは
合格です。
(どちらにしても、やらなければ成功体験は得られない)

○八王子のポジション

スーパーアーティストのプロジェクトで
存在感を高め、それぞれの事業につなげれば、歴史に残る
活動を進めていける、というながれです。

会食なんかしなくても、もう事業をやりたい、という気持ちは
わかるのですが、それでは尊厳がついてきません。
(それが、尊厳の勉強である、とも言えます)

○八王子のTOP

ひろみさんとゆきこさんのダブルトップですが、通常、
ひろみさんのことを八王子のTOPと呼びます。
アート関係の仕事をしているので、baliのTOPと
トップアーティストとの会食サポートを担当しています。

思いついたことをすぐに口にしてくださって、場を明るく
するパワーをお持ちです。いろいろなことを担当すると
大変なので、TOYOMIさんと仲良くしてアーティストとの
会食に同席するのが仕事です。

これだけ(会食だけ)に集中していただければ、アート関係の
拠点を八王子にする予定でしたが、まだ叶っていません。
(宿命とは向き合っていらっしゃるので、いつの日か叶うの
かもしれませんが。)

一番難しい課題は、失言しないことです。会食中、自分の話を
はじめてしまわないことです。
(楽しくV.I.P.とのお食事を楽しむことに集中します。その後、
きちんと事業に繋がったほうがいいですよね)

実務はすべて側近にお願いします。これで、セッティングの
不備のリスクが減ります。

美術館と関係するスーパーアーティストとの会食の準備を
担当しています。


○青山プロジェクト(東京オリンピック)


H会長もF先生の鞄持ちをされて実力を身につけ

ました。


国際アート交流を八王子を中心に進める場合、

H会長を含めたチームで行えるよう、A先生の

八王子講演会を主催したりなど、何年もかけて

H会長とのご縁を深めてきました。


チーム感覚が希薄なので、八王子のプロジェクトは

ほとんど進んでいなかったので、(K先生のご迷惑にしかなりませんが)K先生の鞄持ちをさせて

いただくことで、H会長のされたご経験もシェア

させていただけるようになることを目標にして

いました。

(八王子のチーム力が高まります)


K先生のご厚意は受け取ることができなかった

(いつも通り)ですが、H会長の誕生日を

サプライズで開催する、というときは、

(H会長に対する行動として)ひろみさんは

最も意欲的でした。


(付録)



(付録2)

○会食で私的な話をしない

現場の人たちのことを一切考えない言動は、たとえそれが
本音であっても(本音であれば尚更)、口にしては
いけません。

これは、聖地保存会発足当初からの約束事で、現場TOPとの
会食の席で(許可なく)私的な発言をしないこと、という
ルールに集約されています。

「こう思う」という発言をする際は、現場の皆様やbaliの
子どもたちのことを踏まえて発言をするのが常識です。
(会食にはテーマがあります)

○発言に気をつける

仕事をしていないことは、咎めません。それぞれの性格も
ありますし、それぞれの成長段階、ということもありますから。

ただ、現場を壊す発言をTOP(導き手)の立場でするのは、
聖地保存会の許容範囲外です。

そうした発言が出るたびに、この人は独り言が多いから、
など(中略)活動に誤解が生じないよう、フォローが必要に
なるのです。

いろいろ不満や思いつきをどうしても口にしたいのは、 
見ていてよくわかります。黙っているのは簡単ではない
と思います。本番で、どうしても口を開きたくなったら、
TOYOMIさんと一緒に(会食中)休憩をとっても大丈夫
です。
TOYOMIさんは瞑想が必要ですから、随時中座のチャンスが
あります。
(この本番演習は、結構、やってますよね)

○リスペクトについて

道子さんのされていらっしゃることが農業交流であり
国際交流です。

ありがたくも、聖地保存会の活動です。

「知らなかった」「分からなかった」「繋がっていなかった」

という人は、本当にそうなのでしょうが、
相手に対するリスペクトが欠落しています。

TOPメンバーで道子さんを知らない人はいないでしょう。
しかし、道子さんのおかげさまで進めている聖地保存会の
プロジェクトを「知らない」「聞いてない」「自分と関係
しているとは思わなかった」という人は、聖地保存会の
仕事に一切かかわっていないことを、自ら証明してしまう
わけです。

実際に現場を見れば、すべてわかります。一目瞭然です。

ただし、わからない、頭から飛んでしまう、などなどの
状況は、会食の進行を妨げない限りは、問題にしていません。
(わからないと発言しなければよい。ゲストの皆様が確実に
混乱してしまいます)

もちろん知っていた方がいいですし、理解していた方が
いいのですが、それぞれの担当している役割だけ果たせれば、
みんなで国際交流を進めているわけなので、ゆっくり現場を
見て勉強していけば大丈夫です。

考えかた、感じ方は自由です。ただし、評価は現実で評価
されます。

○感謝の気持ちを学ぶ

地球上で生きる限り、誰かのおかげさまでいまこの瞬間も
生きることができます。

先人のおかげさまで今があります。
先人への感謝がある人は先人からの恩恵を受け取ります。