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http://www.foxjapan.com/movies/hideandseek/ 今、怖い映画のCMといえばコックリさんとハイドアンドシークですがこっくりさんの監督の前作、ボイスでやられたので今回はハイドアンドシークを見ました。言わずと知れた名優ロバート.デニーロといまや子役でははずせない存在になってしまったダコタ.ファニングとの面白競演の作品です。なんといってもやはり見所は、ロバートデニーロ扮するデヴィッドの葛藤と2転3転するチャーリーの正体です。冒頭のシーンはオーメンへのオマージュでしょうか?以下ネタばれ この手の作品の多くは、大体途中で犯人の正体に気づき「私はどこのシーンでわかっちゃっちゃったー。」などが一番多く交わされる会話ではないだろうかと思いますが、シックスセンス以降お客さんの勘がするどすぎるのも製作側は悩みの種なのかなとも思います。そうしたジレンマを解消するためにも本作は随所に工夫を凝らしているのが非常に良いと思いました。ほんとに勘の良い方はCM見ただけでああー多分デニーロだろうと思われると思います。確かにそのとうりだし、もっと言えば出演者の中でそれを演じられるのはデニーロしかいないのですから当然といえば当然です。しかし、シャマラン監督のサインを見た方だとまた話はちがってきますもしかしてハリウッドだからほんとに怪物出しちゃうんじゃないかという猜疑心を多少もってこの映画を楽しむことが出来ます。あと昨年公開されたシークレットウインドーなども見ておくと同じような映画を作るわけないという考えで映画を見れるので良いと思います。 包丁立てに包丁がちゃんと入っていないシーンがあるのですが、そこで包丁が勝手に動きそうという演出が面白いです。この作品にはラストが2通りあるらしいですが、私が見たのは入院しているダコタを見送るシーンで終わるところです。もうひとつのラストは、ダコタが2つの頭を持った少女を描いてるシーンで終わるということらしいです。もうここで明白なのはダコタも2重人格だったということなのですが、デニーロの2重人格の伏線に比べダコタの情報はほんとにあいまいで少ないので、確信を持たせないというところがこの映画の妙なんだなと思います。ただ製作者の思惑よりはその事実にガツンとこなかったのは、やはり少し情報を削りすぎかなと思いました。ただ普通の2重人格ものでは終わらせず、親子で2重人格というのはよく思いついたと思いますが思いつきに設定と脚本がついて言ってないのが少し残念です。べたになりますが、やはりステイングの壁はなかなか越えられないと思いました。
バックチューザフューチャーのマーティーの彼女のエリザベスシューもう別人でした