ずーっと仕事が忙しく毎週いく実家にいけなくて。
今日はひさしぶりに 実家へ。
父はやはり夜中に行動するようで
私の寝不足の原因の一つになっています。
3時4時5時あたり
電話がなるのはお父さんから。
前日の夜中1時半に今日こそは、早めに寝れると寝入ったころ・・・
父から電話が鳴った。 3時半過ぎ
「誰か玄関をどんどんどんどん!叩くんや。お前がきたんか」と。
ほんとに 眠くて脳が回転しないから、
『おとうさん。。今夜中やん。。私寝てたん。いってへんよ』
「いや もうどんどんどんどん!叩くからうるさくてな。ごめんな」
と 電話知らない間に切っていた私。
朦朧としながら だんだん眼が冴えて。
そのまま眠れなくなった。。 眠いのに 寝れない
変な感じのままぼーっとしたまま朝がきて 1時間ほどごろごろ目をつぶって
いたかも。
ほんとに 母が入所してから
自分に余裕がない。 時間も足りない。 もう少しゆったりしたい。
家も片付けたい 仕事も手つかずのもの終わらせたい
お庭の手入れもしたい わんこ達のブラッシングだってしてあげたい。
ほんまに 何も予定のない日が週一日でも欲しいな
実家へいくと父はまた 夜中の出来事を延々と話し出す。
そして 「お母さんも夜中にいて どんどん言ってるの うちやわ!おとうさん。
と 横でいうから 見に行ったら 玄関の外にはだれもいないんや。。」
と
脳血管性認知症は 幻覚や夜中の妄想なとが主にあると。
ほんとに頻繁にある。
でも 毎日でもないんです。
このむらがあるのも この認知症の特徴。
そして 感情の波もあるのも特徴で
少し厄介な認知症でもあります。
それに比べ 母は
アルツハイマー認知症の母は
どんどん進行していくけれど
ほんとに 攻撃性のまったくない 可愛い認知症
その二人は 今日久々に会えました。
父がずーっと落ち込んでいるので
「お母さんところいこうか」っていうと
ものすごい勢いで 着かえて用意した!!! すごい。
いつも やってください・・・・・・。(笑)
施設にいくと
母は最初きょとんとして
次の瞬間 かけより泣き崩れ 小さい子が お母さん見つけて泣くように・・。
私は 思わず 母を 抱きしめて 背中をなでてあげました。
なんか どっちが 母親かしら?とおもったけれど。
ほんとうに 小さくてかわいくて
お母さんこんなに ちっこかったっけなーーーーと。
お父さんの顔見て ボロボロ泣くし 今日帰る 帰るから 連れて帰ってと
最初から最後まで 言っていました。
ほぼそれしか言わない感じ。
父も認知症なので 私は二人を納得させることが すこし大変でした。
父は 帰り道
ずーっと
大きなため息。
言葉に発するものと言えば
「お母さんがかわいそうでならん。ないてたやんかさみしいんや。つれてかえりたいわ」と
それだけを 自宅につくまで 延々と繰り返していました。
どうにもできないこの状況で 私が父に言えることは 逆効果になることしか
浮かばなかったので 終始無言で 聞いていました。
家についても ずーっと 涙声で そのフレーズの繰り返し。
精神的に まいるわ~~~。。 とおもいつつ
ほんとに寝不足で 和室で横になっていました。
後ろ髪ひかれながら 帰ったけど
今夜 父は泣いて溜息ついてるのかなあと おもうと
胸いたい。
けど
しかたがないのだもの。 泣いても溜息ついても
今はしかたない。
それを 父は わからない 説明しても理解できない
認知症は 当人だけの病気ではなくて
介護する側まで 病んでしまいそうなほど 強烈な病です。
うまく 逃げながら(かわしながら) 介護にあたっていこうと 思ってます。
今日はひさしぶりに 実家へ。
父はやはり夜中に行動するようで
私の寝不足の原因の一つになっています。
3時4時5時あたり
電話がなるのはお父さんから。
前日の夜中1時半に今日こそは、早めに寝れると寝入ったころ・・・
父から電話が鳴った。 3時半過ぎ
「誰か玄関をどんどんどんどん!叩くんや。お前がきたんか」と。
ほんとに 眠くて脳が回転しないから、
『おとうさん。。今夜中やん。。私寝てたん。いってへんよ』
「いや もうどんどんどんどん!叩くからうるさくてな。ごめんな」
と 電話知らない間に切っていた私。
朦朧としながら だんだん眼が冴えて。
そのまま眠れなくなった。。 眠いのに 寝れない
変な感じのままぼーっとしたまま朝がきて 1時間ほどごろごろ目をつぶって
いたかも。
ほんとに 母が入所してから
自分に余裕がない。 時間も足りない。 もう少しゆったりしたい。
家も片付けたい 仕事も手つかずのもの終わらせたい
お庭の手入れもしたい わんこ達のブラッシングだってしてあげたい。
ほんまに 何も予定のない日が週一日でも欲しいな
実家へいくと父はまた 夜中の出来事を延々と話し出す。
そして 「お母さんも夜中にいて どんどん言ってるの うちやわ!おとうさん。
と 横でいうから 見に行ったら 玄関の外にはだれもいないんや。。」
と
脳血管性認知症は 幻覚や夜中の妄想なとが主にあると。
ほんとに頻繁にある。
でも 毎日でもないんです。
このむらがあるのも この認知症の特徴。
そして 感情の波もあるのも特徴で
少し厄介な認知症でもあります。
それに比べ 母は
アルツハイマー認知症の母は
どんどん進行していくけれど
ほんとに 攻撃性のまったくない 可愛い認知症
その二人は 今日久々に会えました。
父がずーっと落ち込んでいるので
「お母さんところいこうか」っていうと
ものすごい勢いで 着かえて用意した!!! すごい。
いつも やってください・・・・・・。(笑)
施設にいくと
母は最初きょとんとして
次の瞬間 かけより泣き崩れ 小さい子が お母さん見つけて泣くように・・。
私は 思わず 母を 抱きしめて 背中をなでてあげました。
なんか どっちが 母親かしら?とおもったけれど。
ほんとうに 小さくてかわいくて
お母さんこんなに ちっこかったっけなーーーーと。
お父さんの顔見て ボロボロ泣くし 今日帰る 帰るから 連れて帰ってと
最初から最後まで 言っていました。
ほぼそれしか言わない感じ。
父も認知症なので 私は二人を納得させることが すこし大変でした。
父は 帰り道
ずーっと
大きなため息。
言葉に発するものと言えば
「お母さんがかわいそうでならん。ないてたやんかさみしいんや。つれてかえりたいわ」と
それだけを 自宅につくまで 延々と繰り返していました。
どうにもできないこの状況で 私が父に言えることは 逆効果になることしか
浮かばなかったので 終始無言で 聞いていました。
家についても ずーっと 涙声で そのフレーズの繰り返し。
精神的に まいるわ~~~。。 とおもいつつ
ほんとに寝不足で 和室で横になっていました。
後ろ髪ひかれながら 帰ったけど
今夜 父は泣いて溜息ついてるのかなあと おもうと
胸いたい。
けど
しかたがないのだもの。 泣いても溜息ついても
今はしかたない。
それを 父は わからない 説明しても理解できない
認知症は 当人だけの病気ではなくて
介護する側まで 病んでしまいそうなほど 強烈な病です。
うまく 逃げながら(かわしながら) 介護にあたっていこうと 思ってます。








