土日2日間、家族で過ごしていた。

 

眠いけど長女の相手しててパッと眠れない~とか。

ご飯食べたいけど自分のタイミングで食べれない~とか。

 

ちょっとだけカフェに出かけたいって夫に言ったら

「えー俺もいくー」って言われたから「そうだよね」と思って我慢してたとか。

 

眠すぎて長女としょーもないことで喧嘩したけど、謝りたくなかったりもして。

 

あ~

自由になりたい~ってずっと思ってたの。

 

自分のタイミングで自分のしたいように動きたいって。

 

それが積もって夕飯ごろ、次女のぎゃん泣きで、

パッと家出してみた。

 

 

夜の2時間の家出

自分の声をきいて動けた時間

幸せだった

ありがとう

自由にしてくれて。ってわたしが喜んでたおねがいハート

ありがとうわたし。

ちゃんと聞いてくれて。

 

ありがとう夫とこどもたち。

 

夫はチャーハン作ってくれてたのに、

ラインに「どこかでおいしいもの食べておいで、好きな時間に帰っておいで」って

入れてくれてたえーん

 

叶えてあげたから、

沸いてこなかった自分の声が

戻ってきてくれた。

わたしが私のところに戻ってきてくれた。

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まずなんかいろいろ考えて泣いて車の中でボーっとして。

お腹ぺこぺこになってから

寒い雨の日に食べるラーメンは

めちゃくちゃおいしかったえーんラーメン

静かなドトールで読む本は

めちゃくちゃ温かかった照れ

 

なんでこんなわたしにぴったりな本、

持ち歩いててずっと読んでなかったんだろってくらいぴったりだった。

 

 

 

 

今日にジャストの第三章。

子供を産んだら異動になった女性の出会った本の話。

 

今日はラーメンもドトールも

それが心地よかった。

ひとりで過ごしたかった。

 

 

でも、毎日それがしたいわけじゃない。

そのときそのときの心地よさは違う。

そのときそのときの自分の心地いいダンスを踊りたいけど、それとなんでも自分のしたいことをすぐにしてあげないと!できない!って焦るっていうのはちょっと違うのかもしれない。

 

もっともっと地球に身を委ねながらも

心の声に近い方を選択していくことはできる

 

ないものねだりのメリーゴーランドうさぎクッキー

降りよう。