皆さま、おつかれさまです。
先日、入浴の際にお風呂場にて、自分の肛門のシワの数を指探りで数えていましたら、ふと、ある疑問が浮かびました。
風呂上がりに、嫁さんにその疑問をぶつけてみました。
僕「そういえばさ~、年末にやってる『紅白歌合戦』ってさ、毎年どうやって"アカ組"とか"白組"とか決めてるんかな~?」
僕「いっつも不思議なんよね~。アレってさ、"赤色好きな人"とか、"印象が赤い人"とか、"事務所的にこの子は赤"みたいな人が『アカ組』で、その白バージョンが『白組』なんやろか?」
僕「一体、何をもってアカ組の人は『アカ組』で、白組の人は『白組』なんやろ?」
嫁「女が『アカ組』で、男が『白組』なんだよ」
僕「・・・えっ? そうなの? マジで?」
僕「じゃあさ、"レッド・ホット・チリペッパー"も白組なの?」
嫁「何ソレ?男?」
僕「男のグループだよ」
嫁「じゃあ白組だよ」
僕「えっ!?『レッド』・ホット・チリペッパーなのにっ!?」
僕「・・・変なの」
30年以上生きてきましたが、紅白歌合戦のチーム分けが、まさか『男』『女』だとは思いもしませんでした。
皆さん、知ってましたか?
たぶん、僕と同じく知らんかった人も多いと思われます。
今回の投稿は、僕には珍しく豆知識を披露してしまうという、いわゆる『有益な情報』となってしまいましたね。
何気ない日常の中での『ふ』とした思い付きのお陰で、疑問の解決とは突然に巻き起こるという事を体験いたしました。
『出口』は、イジってみるもん(門)ですね。
是非皆さん、次回からの紅白歌合戦は、『紅白』の意味をしっかりと認識されてからの視聴を試みて下さい。
きっとこれまでとは違った視点で楽しめると思いますよ。
世界が広がるって楽しいですね。
殺気。