東京は桜の花が咲き始めてますが、今 コブシの花が満開で綺麗です。

さてさてこのお花。少し散り始めてお散歩の道にも花びらが落ちているのですが
我が家のバキューム犬イエローラブパピーのボニー。

もの凄い勢いでこの花を食べてしまいます
ちょっと心配になって調べたら、あーやだぁ
ばかー
かりにも現役の薬剤師として働いているのに
ばかばかばかー
このコブシって漢方薬でよく使う辛夷(シンイ)でした。
辛夷はよく知ってるけどコブシと結びつかなかった。
副鼻腔炎や花粉症 まさに今でしょう!っていう植物だったのです

たまたま写真撮っちゃった1本はシデコブシっていう名前で
一般的なコブシとはまた違った種類でした。ややこしい
また街路樹のコブシが生薬として使われるかどうかは専門家に聞かないとダメみたいです。
専門家?私はしーらない!
知識ゼロだったので参考資料添付(自分用だわ)
花の蕾は香りがよく、芳香成分は鼻の通りやめぐりを良くするので、鼻づまりに有効です。病名でいうと蓄膿症、急慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎に使われています。モクレンもコブシも生薬として両方とも使えるそうです。私の調べた範囲では、中国ではコブシが主に使われており、日本の漢方では生薬として主にハクモクレンを使うのだそうです。
街路樹として見かけることの多いこれらの花ですが、それが生薬になるかどうかは、専門家の鑑定が必要になります。口に入れて良いかの判断は難しく、全てが使えるとは限りません。場合によっては毒になることもあります。
漢方薬に配合される処方としては、辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)、葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)があります。
- 劉 梅 –リュウ・メイ[中医師 ・薬日本堂漢方スクール専任講師]
あとモクレンとコブシの見分け方に花の付け根に一枚の小さな葉。
って書いてありました。確かに・・あった。小さな葉
モクレンとコブシの違い
どちらも木蓮科の植物で見分けがつきにくいですが、基本的には3つのポイント、
(1)花の大きさ、(2)花の咲く方向、(3)花に葉がついているかどうかで区別しましょう。
比べてみると、モクレンは樹自体が大きく、開花が若干早め、花びらが大きくて、長さは10~18cm、幅が広く、厚みがあります。また、花が上に向かって咲きます。
コブシは花びらの長さが6~10cm、幅が狭く、薄いのが特徴です。様々な方向に自由奔放に咲きます。花の付け根に小さな緑の葉が一枚ついているのが特徴です。