SONYα7Ⅱ+ E55-210mm F4.5-6.3 OSS 1/10秒 F10
立春を過ぎ、暦の上では春。
昨日は、桃の節句を前に、愛知県の大治町で展示されている「つるし雛」を見てきた。
会場の公民館には、豪華な雛壇まわりに、犬や兎、金魚、鞠などをかたどった可愛らしい縫いぐるみが一面に飾られ、とても華やかで見事だった。
なお、日本の三大つるし飾りといえば、静岡県東伊豆町稲取「雛のつるし飾り」
福岡県柳川市「さげもん」、山形県酒田市「傘福」を指すらしいが、大治町では、数年前からこのつるし飾りを町民の方たち製作し、公民館等でつるし雛展を開催するなど、第4のつるし飾りのまちづくりに力を入れているとのこと。
ちなみに、つるし雛には、例えば、
亀であれば長寿を、赤ちゃんが「はいはい」している這い子人形には、子供の健やかな成長を、ふくろうには福と不苦労を懸けてなど、それぞれの飾り物一つひとつに言い伝えや願いが込められているそうだ。
実際に、拝見した飾り物からは、一針一針丁寧に縫われた作り手の方の、温かで優しい気持ちが伝わってくる。
SONYα7Ⅱ+ E55-210mm F4.5-6.3 OSS 1/5秒 F5.6
大治町のほか、名古屋市内では、名古屋駅にあるマリオットアソシアホテルでも展示されているとのことなので、お近くに立ち寄られた際には、一度足を運ばれてはいかがだろう。


