自分の欠点だと思っていた


好きな物や人を
大好きになりすぎる


誰よりも好きと自信を持っていえるぐらい
好きになったものを知り尽くす。


誰よりも大切に大切に。
一途に愛する。





その興味と行動力は
時には凄い力を発揮してくれます。




今までそんな熱い思いが
誰かに届いて、やりたい仕事に就けたり、
成功することもありました。




でも、一途で真面目すぎて周りと
合わないことが多々あった。



好きすぎるあまり
自分に無理をさせてでも
ひたすら頑張ってきたことも。




だからこそ憧れていた仕事の
裏側を見て勝手に幻滅したり、
付き合った相手の心に熱を
感じられなかったら
自分ばかりが辛かった。。。





あぁ、私がおかしいんだ。
だから苦しいんだな。


いずれかこの自分の性格に
バツをつけてた。





特に恋愛で好きになりすぎる自分。




これを辞めなきゃ辞めなきゃって
ずっと否定してた。





そんなことにこの前気がつきました。







先日、大好きなUVERworldの
ライブ配信があって、




尊敬するTAKUYA∞が
感動的なMCの後、
此処から を歌った。



"ずっと使ってる一本のペン
通い慣れた店 同じ物を頼む
気に入ったアルバムの一曲をリピートしては繰り返し聴き
fragranceも 趣味趣向はいつも
これだと決めた物は
この手に一つ たった一つあればいい "





一つのものを愛し続けて大切にする
UVERworldが凄くキラキラしていて
かっこよかったえーんラブラブ




この日のライブ配信には
関係ありませんが、
私の大好きな一曲
One Last Timeにこんな歌詞の一節があります。





"思いを受け入れる事も 心開き信じることも
何をするにも時間が人より少しかかったとして

一度愛したものを 誰よりも強く深く
真実はどうあれそう思い込めるならそれだって才能"




あぁ、なんで私がこの人達の言葉に
感動するのかわかった。


不器用でも
"一度愛したものを 誰よりも強く深く"

真剣に向き合ってる姿が想像出来るから。




そして、実は自分にも
似たようなとこがあるから。




この歌に救われたんです。




自分の大好きな尊敬する人と
少しでも通ずるとこがある。



それだけで自分に自信が持てる。





そして、気づいたのが
私が欠点と思ってた
バツをつけていた
"愛しすぎること"




実は似たようなことを
尊敬する人がしていて、
その人達のことはかっこいいと
思えるのに
自分のことは嫌ってた。





そこで考えたのが
これからはそんな熱さを
私の性格を含めて
大好きだと言ってくれる人と
一緒にいればいい。ということ。




同じように考える人といればいい。





今まで私のことを
重いとか言った人は




残念ながら合わない人。





私がUVERworldの一途さを好きなように





私の一途さを真面目さを
愛してくれる人の側にいたらいい。






自分を消して普通になろうとしていたんだなと
気付きましたガーン






まずは自分が自分のことを認めることから。





また一つ勉強になったな。




UVERworldは
いつも大切なことを教えてくれる。





自分らしく生きて、
周りにいてくれる人を
大切にしようキラキラ