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アメリカ運転免許の書きかえ

他州で取得した運転免許を、ニュージャージー州への引っ越しの際に書換手続きをしました。

 

MVC(Motor Vehicle Commission)のウェブサイトに、必要な書類が載っています。

各種証明書にポイントが割り振られてて、合計6ポイントが必要。

上のリンク先でポイントが足りるかどうかを判断できます。

私は、パスポート(ビザ、I-94)が4点、SSNと銀行のステートメントが各1点のパターンで用意しました。

駐在員の場合だいたいこのパターンで、あとは家の賃貸契約書とか(1点)も使えます。

 

これを持って最寄りのMVCに行き、他州から引っ越してきたからNJの免許を欲しいというと、書類のチェック、免許証用写真を撮って、あっというまに交付されました。引っ越し前の免許証は回収されます。

 

よく日本人向け情報として、ローダイ(Lodi)で免許Getしたという話を聞きますが、単に書換えだけなら試験も必要ないので最寄りのMVCをお勧めします。

別件でローダイのMVCに行ったこともありますが、日本人に限らず各国からの移民による申請が多く、そのせいか入口に銃携帯の警備員が常にピリピリしており、応対スタッフもずいぶんと横柄な態度でした。。。

アメリカ人の中でもLodiの悪評は有名らしく、Google Mapの評価がそれを物語っています。

カーペットのドライクリーニング

アメリカの家では一般的なカーペット敷き。

室内も土足で過ごすスタイルが一般的なので、カーペットも長毛で、ごわっとした肌ざわりです。

 

このカーペットのクリーニングをやってみました。

強力な洗剤で洗って、乾かすのが一般的らしいですが、乾くまでに時間がかかること、カーペットに残留した洗剤が赤ちゃんの肌にどうかな、というわけで、これを試してみました。カーペットのドライクリーニングです。

日本語版ページもありました。

 

クリーナー。おが屑のような手触りでしっとりしています。

これをカーペットの上に散布します。

 

次に専用ブラシで、クリーナーをカーペットの毛の間に潜り込ませてクリーナーに汚れを吸着させます。

ハンドル部のレバーを握ると、下のブラシが回転。このブラシはとても重いですが、ブラシの回転によって自走するので、ブラッシングは楽にできます。

 

 

最後に掃除機でクリーナーを吸い取っておしまい。

吸い取ったクリーナーに黒ずんだ埃がくっついてたので、ちゃんと綺麗にできたんだと思います。

 

ブラシはレンタルでき、クリーナーを購入すればタダでした。"host cleaning"とか"carpet dry cleaning"などで検索すると、扱っているお店や業者を見つけられると思います。

 

ちなみに今回はここでレンタルしました。South Austinにある電器屋さんです。不愛想ですが、きちんと商品の説明をしてくれるお店です。

 

Long's Vacuum & Appliance ; 2118 S Congress Ave, Austin, TX 78704

ミシシッピのカジノ(ビロクシ)

さらにミシシッピの続きです。

東側アラバマ州の境目付近の海沿いに、ビロクシ(Biloxi)という、ほとんどミシシッピ唯一の観光地と言ってもよい街があり、ホテルカジノが楽しめます。海沿いにいくつもホテルが建っていますが、ここが有名ですね。


入口のガードマンにIDを提示して中に入ると、スロットやテーブルゲームが一通りそろっています。

ラスベガスほどバブルな場所ではないので、客層もそれなりです。最近は中国人観光客が増えたと聞きました。日本人はほとんどいません。

カジノ内はアメリカには珍しく喫煙可です。


ミシシッピ(続き)

ミシシッピ州、住民の所得が全米もかなり下位であり、貧しい州です。

自分は沿岸の小さな町に住んでいましたが、街並みも荒れ気味のところが多く、
昼間でも一人で歩くのははばかられる場所でした。
10年以上前のカトリーヌの爪痕も未だに残ってたりします。

けどそんな中でも優しい人も多く、特にアジア飯が恋しくなった時にいったココ
店員さんとのやりとりはいい思い出。
あまり繁盛してなかったようだけど、なんとか持ちこたえてほしいです。


ミシシッピ

一時期、アメリカミシシッピ州に住んでいました。
なんとなくミシピッピと言いたくなりますが、ミシシッピ(Mississippi)が正です。

あまり情報のない州ですので、住んでみて感じた事を記録します。

南部料理(ケイジャン料理)のカエルの足のフライです。
鳥のささみのようなさっぱりした味ですが、関節のところにニュルっとした筋があり、ちょっと無理な気持ちにさせてくれます。



沿岸の街、Biloxi(ビロクシ)の地ビール。こういうラベルのセンスは、日本よりずっといい。
ビロクシのホテルにはカジノもあり、ちょっとしたリゾート地です。

Hail

テキサスの北部やオクラホマの方ではトルネードの被害がでているようですが、オースティンでも雹が降りました。

昨日まではTシャツ一枚で外出できる陽気だったのに、きょうは一気に気温が下がり、夜に激しい雷とともに屋根にバラバラと氷の粒が。



これくらいの粒なら特に被害はないのですが、一応車をガレージに避難。
時にはゴルフボール大の塊が降ることもあるようで、車が散弾銃で狙撃されたようになっちゃうそうです。

天気のメリハリが効きすぎ。

アメリカでの初クリスマスつづき

12月25日。クリスマス。

びっくりするほどお店が開いてない。スーパー、レストランはもちろん、ファストフード店まで軒並み休み。君たちはクリスマス関係ないよね?って感じのアジアンマーケットまで便乗して閉まってた。

「元日は朝9時OPEN!」の日本じゃ考えられないこの徹底ぶり。


でもなぜかスターバックスだけ開いてました。案の定賑わってました。

初クリスマス in USA

アメリカで暮らし始めて2度目の冬ですが、去年の年末は日本に帰国したため、クリスマスは今回が初でした。

周りの家々のイルミネーションも気合が入っていて、さすが本場?だなと感じさせます。

24日の夕方から多くのレストランやスーパーも休みになっており、あやうく晩御飯を食べそびれるところでした。日本だったらクリスマスは掻きいれ時のはずなのに、この辺は国民性が現れていると思います。

なんとか営業してたファストフード店で晩御飯をテイクアウトし、家で食べていたらインターホンが鳴りました。ドアの向こうには小学生くらいの女の子が5ー6人。どうやらクリスマスソングを歌ってくれるそうです。
ちょっとやっつけ感もあったけど、これもまたアメリカならではかもしれません。

チップのはいった小瓶を抱えた女の子に$5のチップをあげたら、妙に興奮してました。

どうやら相場は$1のようです。


CNNで

共和党の大統領候補者の公開討論会がやってました。

討論がヒートアップするたびに英語がスピードアップして、ディベートの内容はあまり分からないけど、こういう公開討論はアメリカらしくて好きです。

他の人が話している時は、黙って話を聞いているのに好感でした。まあ、一人破天荒な候補がいたけど。それも含めてうまく切り盛りする司会者もさすがでした。

日本で同じように各党の党首がTV討論すると、かならず収拾つかなくなっちゃって見てらんなくなっちゃう。


アメリカ生活が1年を過ぎて、こういう風にアメリカの良いところが見つける事が多くなってきたように感じます。こっち来た当初は良くないところ(日本の方が良いところ)ばかり目についていたのに。

どちらも一長一短あって白黒つくようなものではないから、その違いを許容することが大事。

ラスベガス

仕事でラスベガスに出張してきました。

飛行機からみるとよくわかるのですが、砂漠→砂漠→砂漠→街! って感じでいきなり人工物が現れます。よくもまあこんなとこに。

ベネチアを模したホテルに泊まりました。青空に見えますが屋内です。
金さえあればなんでもできます。バブルです。