今朝の新聞に気になるニュースが載っていました。


厚生労働省が国家戦略案で示した推計によると、65歳以上の認知症の人は12年時点で462万人。およそ7人に1人だ。これが団塊の世代が75歳以上になる25年には、65歳以上の5人に1人にあたる700万人前後に増えるという。 (朝日新聞デジタルより)


日本は超高齢化社会。

これは、JWについても言えるわけで、高齢化が進んでいます。

認知症の方も、少なくないでしょう。


世話をしてくれる親族がいたり、施設を利用できるのであれば、安心かもしれません。


も、JWの中には、親族と疎遠だったり、施設を利用できるほどの経済力がない方もいることと思います。

そのような場合、どうなるのでしょうか?

だれが世話するのでしょうか?

会衆ですか?


組織は養ってくれません。簡素な生活を勧めはしますが、その結果は自己責任で…というスタンスです。


会衆の成員が減少し、高齢化が進んでいます。

これから先、どうなるんでしょうか?

非常に心配です。






履歴書、書き終わりました~
年齢も、間違えずに書けました。
一番迷ったのが、志望動機。
まさか、お金が欲しいから!なんてこと書けるわけもなく、頭をフル回転させて、なんとか書けました^_^

あとは、面接を待つのみ。

面接、何訊かれるかな?
大抵訊かれるのが、
なぜ大学行かなかったのですか?
なぜ定職に就かなかったのですか?
という話題。
もちろん、jwだから。
そう答えるのは簡単だけど、結果落とされてしまったことも度々。
今度は、同じ轍は踏みたくない

じゃあ、なんて言えばいいんだろう?
頭の良くない私には、ちっともアイディアが浮かびませ~ん>_<
どなたか、教えていただけないでしょうか?
金曜日午前中までにお願いしますm(_ _)m

体調が回復してきたので、ブログ書きます。


今日お話しするのは、忘れることのできないある事件です。


私には、親友がいます。

一時期、一緒にパートナー生活をし、パートナー解消後も、同じ会衆で仲良くしていました。

ところが、ある日、彼がこう言いました

「今度、引っ越すことにした」

寝耳に水の私は、思わず「ええ?なんで急に?」と聞きました

すると、最初は口ごもっていた彼が、ひとこと

「今から言うこと、だれにも言わんといて」と言い、引っ越しの経緯を話し始めました。


事の発端はそれより数か月前。

彼は会衆のビジネス奉仕の司会をしていました。

うちの会衆はビジネス奉仕者の組み合わせを前もって決めておいて、

事前に各奉仕者に連絡するというスタイルを取っているのですが、

ある日彼は奉仕者に連絡するのを忘れました。

その忘れた相手が、調整者の妻と娘だったのです。

元々口うるさい調整者の妻は、なんで自分のところに連絡が来ないんだ、と抗議したそうです。さらにその娘は、自分に連絡が来ないのは、自分のことはどうでもいいと思われているからではないか、と訳の分からない抗議をしてきたそうです。

単なるミスのはずが、猛抗議を受け、キレた彼は、

「ほかの奉仕者からは苦情上がっていませんよ。姉妹は自分のこと気にしすぎなんではないですか」

と言ってしまった。

しばらくして、彼は、娘の父親である調整者から診断書を見せられた。

そこには、彼の言動が発端となり、心身に支障を来していると書かれていたそうです。そして、会衆を出て行ってくれ…と言われたと聞いています。

この間、ビジネス奉仕に関してはいくつかのトラブルがあり、本来はその責任を奉仕監督が取るはずなのに、全部彼(=私の親友)のせいにされてしまい、結局全部彼が悪いんだ、ということで調整者は解決してしまいました。


この決定には巡回監督も一枚噛んでいるということを聞き、愕然としました。

この調整者、あろうことか、他の長老だけでなく、巡回監督までも買収してしまったのです。


親友は「できるだけ遠くに行ってください。地域大会でも会わないくらい遠いところへ」と言われ、従順に会衆を去りました。

これは、神権的な指示とは違います。横暴な長老の常軌を逸した個人的な命令です。


それから2年ほど経ちます。

親友は、今でも頑張ってJW続けているそうです。

幸い、長老と巡回監督に嫌な過去を聞いてもらえ、手厚い世話をしてもらっていると連絡がありました。


調整者は、まだ調整者に就いています。


調整者の妻は、相変わらず、かの女○○状態です。


調整者の娘は、一時期集会を休んでいましたが、今は集会に来ています。周囲に病気だとアピールしていますが…

会衆の若い兄弟たちの後を追いかけることができる元気があるのに、病気とは…思えないですね。


そして私は…

親友と離れ離れになり、長老そして組織に対する不信感が残ることになりました。

のうのうと過ごしている調整者一家を見ていると、腹が立ちます。