猿
不自然にも私にはこの感情がある。
けれど、開かれた路を突き進むほかないから
今ここから歩きだす。
であえたよろこびもかなしみも、すべて「自分」からはじまったもの。
同じ自分からはじまったのは事実だよ。
正しい正しくないなんてものはないの。
噛み合わない事実なんてどこにだってあふれてるもん。
何でこうもうまくいかない?
どこかにそうさせてる原因がかならずあるから。
ねえ、おもうよ。
「あの時」ってのは
何でそんなきれいなの。
思い出ほど残酷なものはない。
きれいすぎて、かなしすぎて。
もう取り返すことのできない世界はその中で続いてるようにみえる。
きれいだと思えるまでに時間がかかるのかな。
16のであいは
おもうだけで…
かなしいくらい人を見て言葉を聞いて物を考えた。
私にできることなんてたかがしれたことかもしれない。
精一杯おとなになろうとしても、つたわらない。
大丈夫、大丈夫。
私は今落ちてるわけじゃなく誰よりあの人の幸福を祈っている。
私を記憶から消してもかまわない。
つぎの女を見つけて楽しく過ごしてほしい。
それで、幸せになって心満たされて
生きててよかった、生まれてきてよかったって思ってほしい。
いまはそれだけ
けれど、開かれた路を突き進むほかないから
今ここから歩きだす。
であえたよろこびもかなしみも、すべて「自分」からはじまったもの。
同じ自分からはじまったのは事実だよ。
正しい正しくないなんてものはないの。
噛み合わない事実なんてどこにだってあふれてるもん。
何でこうもうまくいかない?
どこかにそうさせてる原因がかならずあるから。
ねえ、おもうよ。
「あの時」ってのは
何でそんなきれいなの。
思い出ほど残酷なものはない。
きれいすぎて、かなしすぎて。
もう取り返すことのできない世界はその中で続いてるようにみえる。
きれいだと思えるまでに時間がかかるのかな。
16のであいは
おもうだけで…
かなしいくらい人を見て言葉を聞いて物を考えた。
私にできることなんてたかがしれたことかもしれない。
精一杯おとなになろうとしても、つたわらない。
大丈夫、大丈夫。
私は今落ちてるわけじゃなく誰よりあの人の幸福を祈っている。
私を記憶から消してもかまわない。
つぎの女を見つけて楽しく過ごしてほしい。
それで、幸せになって心満たされて
生きててよかった、生まれてきてよかったって思ってほしい。
いまはそれだけ
夏の幻
部屋の窓の向こうに
飛行機雲をなぞって
今日ケンカした君の事ばかり
考えてた
些細な事で戸惑って
不安定で無防備な
あの頃のように
すぐに電話して
笑い合えたらいいのにね
近づいて来る至福の時は
痛みを伴いながら足音をたてる
考えすぎて深みにハマる
君の傍にいるのに
夏の幻
瞳閉じて一番最初に君を思い出すよ
いつか終わる儚い生命に
ただこみあげる気持ち抱いた
世界は広く知らない事溢れてて
自分さえ見失いそう
だけど君と生きてゆきたいから
とまどいながらでもいい
つないだ手を離さないでね
強いオフショア 波を待ってた
中途半端に離れて流されてゆくよ
進化してゆく時代の中で
同じものを求めて
夏の幻
想うだけで胸が熱くなれた奇跡の途中
願うだけじゃ届かぬくらい
こぼれ落ちそうな気持ち抱いた
どうして二人近づく程
遠く感じて不安になるんだろう
キョリを超えた欲望があふれて
一人 部屋の中で
君の温もりを想う
どんな日にも
瞳閉じて一番最初に君を思い出すよ
いつか終わる儚い生命に
ただこみあげる気持ち抱いた
忘れないから...消えゆく命に
君と並んでいたね
夏の終わり陽射しがゆれてる
海の底のような手のひらの中の街並
I like a dream.I'm calling out to you
飛行機雲をなぞって
今日ケンカした君の事ばかり
考えてた
些細な事で戸惑って
不安定で無防備な
あの頃のように
すぐに電話して
笑い合えたらいいのにね
近づいて来る至福の時は
痛みを伴いながら足音をたてる
考えすぎて深みにハマる
君の傍にいるのに
夏の幻
瞳閉じて一番最初に君を思い出すよ
いつか終わる儚い生命に
ただこみあげる気持ち抱いた
世界は広く知らない事溢れてて
自分さえ見失いそう
だけど君と生きてゆきたいから
とまどいながらでもいい
つないだ手を離さないでね
強いオフショア 波を待ってた
中途半端に離れて流されてゆくよ
進化してゆく時代の中で
同じものを求めて
夏の幻
想うだけで胸が熱くなれた奇跡の途中
願うだけじゃ届かぬくらい
こぼれ落ちそうな気持ち抱いた
どうして二人近づく程
遠く感じて不安になるんだろう
キョリを超えた欲望があふれて
一人 部屋の中で
君の温もりを想う
どんな日にも
瞳閉じて一番最初に君を思い出すよ
いつか終わる儚い生命に
ただこみあげる気持ち抱いた
忘れないから...消えゆく命に
君と並んでいたね
夏の終わり陽射しがゆれてる
海の底のような手のひらの中の街並
I like a dream.I'm calling out to you
夢みたあとで
写…きのうのかば
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
朝が来るたび君のことを想う
一日の始まりさえも切なくて
二度と戻れない?無邪気な二人
ただ傍にいれば幸せだった
時が経つことに怯えて泣いてた
変わりゆく人の心に
望まなければ失わないのに
求めずにはいられないよ
どんな未来がこの先にあっても
ユメヲミタアトデ
君はまだ遠くて
気持ちだけ先走って空回り
花の雨が降るこの道は変わらず
腕を絡め歩きたいな
ケンカして疲れてもまた会える
そんな日はいつまで続くかな
時々感情持って生まれてきたこと
憂鬱にさえ思ってしまう
舞い上がって旅立って遠くまできたな
寂しい夜に思い出すのは
愛した人より愛された日々
ユメヲミタアトデ
解き放つ窓の向こう
目の前で分かれゆく風の音
通り過ぎたあとの静寂に降る太陽
優しすぎて愛しさ増す
ユメヲミタミタイ
今君に届かない
愛のない言葉なんて響かない
ほんの少し離れて見守るような君に
迷いながら微笑んでる
君はまだ遠くて
気持ちだけ先走って空回り
コワレユクように ながい夢みたあとで
and yet...
There will still be love in this world.
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
朝が来るたび君のことを想う
一日の始まりさえも切なくて
二度と戻れない?無邪気な二人
ただ傍にいれば幸せだった
時が経つことに怯えて泣いてた
変わりゆく人の心に
望まなければ失わないのに
求めずにはいられないよ
どんな未来がこの先にあっても
ユメヲミタアトデ
君はまだ遠くて
気持ちだけ先走って空回り
花の雨が降るこの道は変わらず
腕を絡め歩きたいな
ケンカして疲れてもまた会える
そんな日はいつまで続くかな
時々感情持って生まれてきたこと
憂鬱にさえ思ってしまう
舞い上がって旅立って遠くまできたな
寂しい夜に思い出すのは
愛した人より愛された日々
ユメヲミタアトデ
解き放つ窓の向こう
目の前で分かれゆく風の音
通り過ぎたあとの静寂に降る太陽
優しすぎて愛しさ増す
ユメヲミタミタイ
今君に届かない
愛のない言葉なんて響かない
ほんの少し離れて見守るような君に
迷いながら微笑んでる
君はまだ遠くて
気持ちだけ先走って空回り
コワレユクように ながい夢みたあとで
and yet...
There will still be love in this world.


