孝光、今までの三ヶ月どうもありがとう。でも、この三ヶ月、あなたは嘘をついてたね。それか、あなたは自分に都合のいいように誤解してる。あなたの親御さんとうちの両親が話したときに確信したんだよ。
あなたはケータイを使いすぎて高額になるからそれを避けるために親御さんは払ってないらしいし。金も、あなたはあげればあげるだけ全部使うから渡さないだけだってよ。ご飯はお兄さんが千葉へ行ってから一緒に食べてるってよ。あなたが言ってた家庭環境と、親御さんが言う家庭環境はだいぶ食い違ってる。この事実を私が知ったら傷つけることもわからなかったんだろうね。嘘の三ヶ月なんて幸せだったなんて言えないから悲しいよ。最後にはありがとうって心から言いたかったのに。あなた私を裏切ってたんだね。
あなたはすぐ悲劇的になるから、そこを直せるだけ直せばこれから大丈夫だよ。みんな同じように悩んだり苦しんだりしてることだけは忘れないでいてほしい。
あなたは素直だから、悪気があって言った嘘ではないと思ってる。だけど、それで信頼を失うことになる。
これから、通信なんだから勉強頑張って親御さんが喜んでくれるような将来を作ってね。一番は、自分が納得できるように。
最後に、ごめんね。リアルにあんなふうに書いて。でもあれは紛れも無く事実。言い方がひどいのはそれなりの感情がのこってたから。今まで言えなかった分が爆発したかな。
孝光、自分を不幸だなんて思わないで。悲劇的にならないで。それだけは覚えててほしいから。
三ヶ月間どうもね。私も欠点は直したいし気づきたい。孝光はきっと友達関係にはもどれないと言ってたから私は無理にとは言わないけど、可能性を信じてるから。私は普通でいたいから、気まずいのやケンカ別れみたいなのは嫌だし、自分にも相手にもマイナスなことは好きじゃないから。
別れた理由や思いを頭に入れつつ考えてみてくれるとうれしい。自分勝手かもしれないけど、三ヶ月やってこれたんだから恋愛としてではなく普通にでも付き合えると思ったんだ。でも、孝光が嫌なら止めるから。
それじゃあね。
翔厘






