『和のあかり2022×百段階段』
＠ホテル雅叙園
頂上の間までもう少し。
青行灯…見えるかな
下がってみると影が龍神！
これでしょうか、青行灯。
それにしても暗かった～！
すれ違いざま、他のお客さんが
「ほんと暗いね～！」
「ここ、夜に来たらちょっと怖いかも」
と話しているのが聞こえてきていましたが…
確かに、外も暗くなってからだったら怖いかも。
中がこの様子なら、万が一
“本物”がまぎれこんでても分からなさそうだし。
なんてことを考えてしまいました(笑)
光と影、
手工芸品とのコラボが織り成す物語の美しさ。
繊細さ。
今年は特に感じました。
そうしてやっと到達！
【頂上の間 朝のあかり】
外からの光がまぶしい！
日の光ってホッとしますね。
この部屋は窓も開けられており、
感じられる外からの風、蝉の鳴き声が
まさに夏真っ盛りという感じで。
友達同士で来ているらしい浴衣姿の方が
代わる代わる写真を撮っている光景もちらほら。
少しずつコロナ前の日常に戻っているようにも
思えました。
この和のあかり展も、コロナ禍が始まった一昨年は
中止になったんでしたね。
昨年、今年とまた見られるようになって
本当に良かった。
さて！そろそろ帰ります。
その前に、さっき後回しにした【漁礁の間】を
最後に見ていかないと。
なんと豪華絢爛なんでしょうか…！
壁も天井も、部屋そのものが時代絵巻のよう。
すごい！！
満足感いっぱいで帰りの途に着いたのでした。
この百段階段、
和のあかり以外にも企画展をやってるんですね。
これからは、他の企画展も見に行ってみたいな。
『和のあかり×百段階段2022
光と影・百物語』 9月25日(日)まで
気が付くと9月も半ば近く。
台風の影響もあるのか、朝晩は秋の涼しさが
感じられるようになってきましたね。
とは言え、まだまだエアコンつけっぱなしの毎日、
秋の気持ちいい気候が待ち遠しいです。
ホッとして風邪をひかないようお気をつけ下さいね。
久しぶりのブログ更新になりました。
ご訪問ありがとうございます。
(*^-^*)