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「愛」だとか「恋」だとか
そんな生ぬるいもので
そんなかたちないもので
人のこころは掴めないよ。
「いい人」なんて探さなくても
その辺にごろごろいて、
私はだれも求めてない。
優しい男とか、かっこいい男だとか
私には何の意味も持たないんだ。
男に執着するような私じゃない。
春、会いたいと言ってくれた。
私に会いにくると言ってくれた。
だけど、
それは何の「やさしさ」ですか。
あなたの感情であって、
私に対する優しさではない。
でもそんなまっすぐなとこが
「いい人」みたいに見えるんだ。
信じたのはだれの笑顔だったかな。
私の右手を引くだれかの左手から
伝わる温もり、信じたことあるかな。
「愛」なんて嘘で固められたもの。
もう私は信じないと決めた。
正直、恋愛なんて興味ない。
どうでもいいものになってった。
私のかえる場所はどこですか。
きっとどこかにあるはずなんだ。
家族の待つ家だとか、
友達のいるあの街だとか、
…だけど、
こころのかえる場所は
どんなに探したって見当たらない。
だれを頼りに生きていくの?
「だれも頼らないで生きていく」
そんなことできるなら
こんな言葉だれも用意しないよ。
だれかの笑顔溢れる場所には
自分の居場所なんてないんだよ。
本当に安心して眠れるのは
一体、だれの腕の中ですか?
そんなものはないの?
頼りない自分のこの手には
何ひとつ残らなくて…
何にもできないこの手には
どんな「夢が描ける」でしょう。
ずっとずっと一緒にいたい。
ずっとずっと変わらない笑顔で
隣でバカやって笑ってたいな。
ねえ、ハチ公。
いつまでも一番近くで笑ってて。
大好きなマブだから。
これからも一緒にいたい。
できるなら、
だれよりもハチ公守ってあげたい。
でも、私にはそんな力なくて
だから、ごめんね…
だけどいつかハチ公の泣き顔をも
笑顔に変えれるような奴に
きっとなってみせるから。
一緒に頑張っていこう。
一緒に歩んでいけたらいいな。
例え遠く離れたとしても、
こころはつながっているから。
私はそばにいるよ。
ハチ公が毎日笑ってられたら
それこそが私の幸せ。
ねえ、ハチ公。
女の友情をおしえてくれたのは
いつだってハチ公だった。
女の友情を信じさせてくれたのは
やっぱりハチ公だった。
ありがとう。
何度言っても足りないけれど、
これからも「ありがとう」の数だけ
ハチ公が大好きだってことで。
私にとって大切なひとは
きっとたくさんいて、
例えば、ハチ公やちひろ。
のぞみ、皐、家族とか。
その人たちを大切にしたい。
今は恋人なんかよりも
今そばにいてくれる人たちで
充分な気がしてるんだ。
自分の大好きなマブや家族を
精一杯大切にしたい。
私ができることは何でもしたい。
大好きだよ、いつもありがとう。
今の自分にできることは
限られているけれど、
その限られている中で
「できること」やらないのは
やっぱりもったいないし
自分らしくないと思うから。
今の自分にしかできないこと
探してみようと思う。
そばによっちが
あれから一年が過ぎて
私自身は変わらず
今もこうしてここにいる
だけどきっと
自分でも気づかない何か
変わったんだと思う
変わらない友の笑顔
そばにあるやさしさに
浸ってる今幸せです



