全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/

宗教ブログであることを忘れ、国防日記ばかり書いている、後援会長のアモ~レです。(爆笑)


宗教に興味のある方というのは、平和主義的な方が多いので、国防とかは、「どうかそんな、物騒な話題はおやめください。」的な方が多いです。


しかし宗教とは、神仏の正しさを教えるところなんです。

ですからそういう、侵略と国防の区別のない判断ではダメです。


侵略とは、略奪です。

侵略とは、強盗です。


つまり侵略戦争というのは、国家規模で行う略奪行為であり、強盗行為であり、海賊行為です。

これをかつて西欧諸国は、植民地獲得・・・という別名で、アジア・アフリカ諸国に対して行ってきたのです。


植民地・・・というのは、人のいないところに移住することです。

しかし西欧諸国が行ったことは、人が現実に住んでいる地域に行っておりますね。

これは侵略であり、国家の強盗行為、国主導の海賊なのです。


日本は台湾や朝鮮、南樺太や千島を併合した歴史があります。

これは併合であって、植民地でもなく、略奪でもないです。

なぜならば、併合した地域に、日本は投資をしております。

日本は、略奪をしていないのです。


日本本土の税金を高くして、新規併合地域の税金は安かったので、朝鮮などは日本本土より、暮らしが楽だったのです。


韓国政府などは、「日韓併合で日本は、韓国から富を奪っていった。」とか言っているようですが、では試算を出して御覧なさいよ。

返してあげますよ。(笑)

その代わり、日本の資産を返してくださいね。(爆笑)


ダム、ソウル大学、港、道路、韓国の山々の木材、電気・ガス・水道などの生活基本インフラ、ect・・・。

少なく見積もって、韓国だけで8兆円以上の資産を、日本は韓国領に残しておりおります。

経済破綻している韓国政府は、あんまり下手なことは口走らない方が良いですよ。(大爆笑)


もし韓国が日本領でない歴史を歩んでいたら、現在は中国領かロシア領です。

今の北朝鮮のような国家体制でしょうね。

そして恐らくは李朝朝鮮の時代のように、王様の暮らす宮殿だけが立派で、あとはボロボロの住宅と、ボロボロの白い薄着を来た国民で、国中があふれかえっていたことでしょうね。


学校もなく、民族の誇りとしているハングル文字も、国民は誰も読めないことでしょうね。

ハングル文字は、日本が学校で教えたのです。

ハングル文字は、李朝朝鮮の王様が作ったものですが、王様の個人的楽しみで作ったもので、宮殿でひっそりと残されていたのです。

それを、「これはあなた方の、民族の大切な言葉だから学びなさい。」と、義務教育で朝鮮人たちに教えたのは、日本なのですよ。


これが意味するものは何ですか?

それは、「朝鮮が、一人立ちできるようになれば、独立させる。」という意思表示に他ならないです。

でなければ、こういう判断はしないです。


韓国が戦後に急成長できたのは、日本領であったときに、基本インフラを構築していたからです。


まぁ話がそれましたけれども、日本のやったことは侵略ではなくて、統治です。


満州帝国は、日本の傀儡・・・と言いますけれども、人が良すぎる判断ですよ。

満州鉄道が日露戦争で勝ったことで日本のものになりますけれども、外国の地での鉄道会社ですから、満州鉄道を護衛する軍が必要なわけです。

これが関東軍です。


満州帝国は、清の崩壊によって国を失った満州人のために、日本が創ったのです。

満州は満州民族由来の地ですから、清のラストエンペラーを皇帝にして、彼らがこの地に彼らの国家をたてることは、全然おかしな話ではありません。


むしろ、今の中華人民共和国という、漢民族の国家が、この地を支配していることの方が、はるかに歴史的には違和感のあることなのです。


この満州人の国家の護衛として、満州鉄道を護衛していた関東軍を使っただけです。

つまり、満州帝国のガードマン的な存在が、日本の関東軍であり、満州国の後ろ盾が日本だったのです。


満州が強ければ、朝鮮半島にロシアは進入できませんので、日満両国にとってこの関係は、Winwinだったのです。


もう一度言います。

日本は侵略という、国家主導の略奪、強盗、海賊の行為は行っておりません。

どこからも、富を奪っていないのです。


左翼的歴史観では、侵略と国防が、こんがらがっています。(笑)

いや、あえて、こんがらがるように仕向けています。


犯罪から、国民を守る警察行為は善ですよね?

警察の行為が悪ならば、犯罪者が善なる人たちとなります。

そんなの、価値が逆転していますよね。(笑)


国防も同じです。

国家主導による、略奪行為、強盗行為、海賊行為から、自国民を守ることは、絶対的な善なのです。


この当たり前すぎる価値観を、日本は早く取り戻しましょう。


もしまだ、この期に及んで、「国防なんて物騒な話は、おやめくださいませ。」っていう方は、GHQや共産主義的な世界構想をもくろむ人たちによる、洗脳状態にあるんですよ。


日本を弱くする・・・。

いや、かつて強く美しかった日本の本来の姿を、日本人に思い出してもらっては困る人々が、戦略的に戦後日本に定着させた価値観が、崩壊するのが怖くて怖くて仕方がないんですよ。


日本が弱くないと困る人々というのが、世界にはまだたくさんいるんです。

そういう人たちの、思う壺にはまらないようにしましょう。


武装解除とか、自衛隊反対とか、憲法9条は宝だとか、そういう一見平和主義には、日本が強くなっては困る人々の、怨嗟の声が含まれています。


どうか、「国防は絶対的な善である。」という、世界の標準の考えが、日本でも当たり前になることを願います。


それでは、またのお越しをー。(^O^)/