こんにちは。oracle K です。
今回も「タロット占い協会無料講座」の第2回目の概要と感想を書きたいと思います。
「本当に、無料でいいの!!」と毎回感じるぐらい、濃い内容で学ぶことも多いです。
(広告宣伝依頼は受けてませんし、知り合いでもないですよ。)
只々、良い内容だったので、ご紹介します。
ただ、私の個人的な見解を多く含む内容ですので、講師の方の思いと違うこともあるかも知れませんが、ご了承ください。
第2回目は
☆「運命のハンドル」を握る、その世界観
☆ウェイトさんがタロットに込めた思いを知る
☆「本当の使い方がない」ことが「素晴らしい」
以上の3部構成。
今回は【ウェイトさんがタロットに込めた思いを知る】とについて書きたいと思います。
☆☆概要☆☆
【ウェイトさんがタロットに込めた思いを知る】
先ずは、タロットの歴史について、お話されてました。
タロットは15世紀ごろに、貴族のゲームの道具としてできた。
今でいう、トランプや花札、もしかするとポケモンカードのようなものだったかもしれません。
18世紀になり、占いの道具として使われるようになる。
しかしまだこの頃のタロットは、占いというより「神のお告げ」に近かった。
19世紀になり、ウェイトさんが【世界の原理】を78枚のタロットにまとめた。
この時ウェイトさんは、占い用として作ったわけではなく、【魂の成長を表現する】ために作った。
なので、ウェイト版タロットは、魂の成長図鑑であり、【人間の成長についての奥深い知識が使詰まっている】。
また、ウェイトさんはタロットに「運命は変えられるはずだ」というメッセージを込めたのではないかと、おとひこ先生は言われています。
☆☆感想☆☆
私は、タロットカードの1つインナーチャイルドカードを使ってますが、インナーチャイルドカードの好きなところが、カードを勉強すると「心が成長する事」でした。
それは、インナーチャイルドカード特有なのかと思っていましたが、ウェイト版でも同じ目的であったことをはじめて知りました。
ウェイト版の内容もしりたいです♪