to be or not to be。
昨日、芥川賞と直木賞が発表されたましたね☆★
ミーハーな私としては気になるところです。
芥川賞
川上未映子さんの「乳と卵」(文學界12月号)
あらすじ
豊胸手術をするため大阪から東京にいる妹のもとを訪れた39歳のホステスと、それに同行した小学生の娘の物語。狭いアパートで過ごした3日間を息の長い文体で描いた。
直木賞
桜庭一樹さんの「私の男」(文藝春秋)
あらすじ
お父さんからは夜の匂いがした。
狂気にみちた愛のもとでは善と悪の境もない。暗い北の海から逃げてきた父と娘の過去を、美しく力強い筆致で抉りだす著者の真骨頂。
ちなみに副賞の100万円ってのは、昔の作家さんが一年間なんにも働かずに遊んで暮らせるお金らしいです(受け売り)
しかし、あらすじを読む限りあまり惹かれないのだが、読んでみようか、どうしようか…