こんばんは、水田景子です。
台風、凄まじかったですね
それに伴う交通の混乱も。
皆さん、大丈夫だったでしょうか?!
そんな昨日、講座受講のために
日帰りで大阪に行ってきました。
台風で予想以上に
最終列車が繰り上がったりして
ハラハラドキドキしつつ...
残念ながら講座を途中退席することで
無事に帰ってこれました。
これは早朝の品川駅構内に、
どーんと掲げられた看板。
目に飛び込んできて、
なんだかとても
語りかけられているように
感じる...
こういう感覚のとき、
必要なメッセージであることが多いです。
(日常からメッセージをキャッチするコツ)
へんげ...変化...
なんだろう。
漢字は同じだけど、
"へんか"とはまた違うニュアンス。
goo辞書によると、
1 神仏などが本来の形を変えて種々の姿を現すこと。また、その現れたもの。権化 (ごんげ) 。
2 動物などが姿を変えて現れること。また、そのもの。化け物。「妖怪 (ようかい) 変化」
3 人がその姿・形を次々に変えること。「七変化」
とあります。
"へんか"は
本体が違うものに変わるけど、
"へんげ"は
本体がありつつ、何かに化ける。
いまのわたしにとって、
へんげって...??
ひとつの仕事、
ひとつのツール、
ひとつのやり方、
ひとつのイメージ、
そして、今までの◯◯に
固定したり、限定しなくてもいい。
ってことかもしれない。
その根底に一貫する
伝えたいことがあれば。
なにかを伝えるためには、
伝えたい人たちと同じ目線、
同じ抽象度である必要がある。
昨日の講座で聞いたお話しですが、
そうやって臨機応変に対応することも
"へんげ"と言えるかも。
変化、からふと閃いた、
これ、まるで台風!
繋がった、そういうことかー!!
なにかが壊れて、新しい世界が開ける。
そのプロセスを体験する。
いま、そんな時期なのかもしれません。
外に起こることは、内でも起こっている。
マクロとミクロ、フラクタル(相似象)。
これを読んでくださっているあなたも、
変化のプロセスを
体験中かもしれませんね!
台風はいつか過ぎ去ります。
壊れるものにしがみつかずに
変化のプロセスを迎え入れましょう〜
と、自分にも語りかけつつ
それではまた♪