でも、後々欲しくなった時に手遅れだったら？
などなどの葛藤を持っていた私。
それが解消されたのはなぜでしょう？
という続編です。
少し疎遠だった父方の祖父母の人生について、
最近話を聞く機会がありまして。
この私の肉体は、
ご先祖様から、祖父母、両親と連なって、
この世に誕生したんだなぁ。
という実感が、しみじみと湧いてきたんです。
「人間はなぜ生まれてくるのか？」
という問いに対して、
魂が、喜びも苦しみも色んなことを
経験して成長したいので、
この三次元(地球)に、肉体を持って生まれる。
という説があって、
私はそれを採用しています。
魂の入れ物としての肉体と人格、
という感覚。
今までは、
”私”という個のレベルで
「子供が欲しいかどうか？」
ということを考えていたのですが、
もしも、
私の身体を通してこの世に生まれ、
地球上での経験をしようとしている魂があるのなら、
私は子供を生むんだろう。
必要ならば、それは起こる。
そんな壮大な（？）感覚が生まれたんですね。
同時に、
もし子供を産まなくても、
それは今世での魂のシナリオになかった、
ということ。
その人生を幸せに生きていくだろう。
もし後悔したり、悲しんだとしても、
それはその時に受け容れていけばいい。
未来の私はきっと、
いつかその体験を消化していくだろう、という
自分自身と人生への信頼も生まれました。
世間がどうとか、家族がどうとか、
老後は寂しくないのか？とか。笑
そんな"水田景子"という個の視点から、
"地球を体験する魂"という視点へのシフトが起こった感じ。
深刻さや、重さがなくなってしまいました。
この気づきと変化、アクセス・バーズ®の効果かな、
と感じています。
妊娠・出産については、
人間の力で完全にコントロールできることではないのに、
世の中にはいろんな価値観や固定観念があって、
それにまつわる悩みも多く聞きますよね。
「○○でなければいけない」
「○○でなければ、幸せになれない」
それはあなたにとって、私にとって、真実？
世間の常識や価値観、不安や恐れに振り回されずに、
自分らしく幸せであるために何を選択していくのか？
迷ったり、悩んだりしながらも、
いつもそのことを大切にしていきたいです。
自分らしく生きることにブレーキをかける思考や価値観を解放するセッションです。
