最愛の
ポン・ポネコ氏
野良猫さんから生まれ
18年前に保護しました。
去年の年末くらいから
急激に老化が進み
「もう、そんなに長くはないな・・・」
と、なんとなく思っていました。
もともと可愛がっておりましたが
そう感じてからは
さらに
好きなものを食べさせ
好きなだけ甘えさせ
ポネコ最優先で生活しました。
最後の日を迎えるときに
思い残すことが無いようにと。
長くない、と感じてから
約半年、とうとう
木曜日の朝に鼻血が出て
歩けなくなりました。
木曜日はレッスンが立て込んでいて
一番忙しい曜日です
2時間だけ空きがありますので
いつも家に帰るのですが
ポネコは返事をするのが
やっとの状態でした。
今日、明日で
最後の日が来ると感じました。
移動中の車の中で泣き
グリグリ拭って元気にレッスン
また、移動中に泣き
グリグリ拭って元気にレッスンの繰り返しで
精神的に大変な木曜日でした。
私がいない間は
速人先生が付き添ってくれてました。
最後のレッスンが終わって
家に帰りついたのが夜10時
ポネコは待っててくれました。
微かに息をして何とか生きて
待っていた感じでした。
そして金曜日の深夜2時過ぎに
天国に旅だちました。
18年以上一緒にいた子なので
思い入れも深く精神的にマイッタ。
ただ、やれることは全部してあげれた。
ポネコは私しかダメな子で異常なほどの
甘えっ子でしたがポネコの気が済むまで
甘えさせ、ワガママも最大限許し
後悔はありません。
が、喪失感がスゴイ・・・
金曜日にお葬式と火葬をし
小さな骨壺になって私の元へ
帰ってきました。
ポン・ポネコーーーっ
18年間
本当にありがとうーーーっ
私が逝くまで
虹の橋で待っててね。
※画像は全て元気なころの
ポン・ポネコ氏です