今晩は!
ご無沙汰しておりましたが、ぺタや読者登録がありとても嬉しいです
いつもありがとうございます
今月は恒例のダライ・ラマ法王様の来日に、二つの場所で拝見して参りました
せっかくの機会に参加してきたので、独り占めはもったいない講義だったので、少しシェアさせていただきますので、よかったらご興味ある方は見てね
この日は、ホテルオークラ東京にて、モデレーターは、現在フリージャーナリストの池上彰さんを始め
心理学者、天文学者、数学者、教育者をはじめとする、日本の科学者の先生方とダライ・ラマ法王との対話でした、中でも私が印象深かったものは、『世界のすべては数学で説明できる』と言った
サイエンスナビゲーターの桜井進先生のお話です
日本は数学大国なのに子供たちは数学が嫌い、受験のためだけではなく、私たちにとって数学が何かを考える事、本当の数学、数学の本体は
『調和の精神』
だと教えてくださいました
さらに桜井先生、『ラマヌシャンの公式』の中に神を見た
とキラキラした目で話していました
確か(ラマヌシャンて人の顔もはじめて見て説明も聞いたけれど、もうわからない私
説明できませんが
)
先生の話を聞いていたら、どこに神を感じるのかは、人それぞれの自由であるし、感じ方なのだと思いました

例えば数秘術という誕生日などによる統計的学問がありますが、神託であるオラクルカードもピタゴラスの定理(幾何学の定理のひとつ)に基づいていたりしますし
高等教育はスピリチュアルにつながっていると、ドリーンバーチュさんのオラクルカードには載っています
数学が苦手な私にさえ、すべては繋がっていることがわかってきました
桜井先生がスクリーンを使って見せてくれた、確か…無限数列
の中に、必ず自分の誕生日がならんでいる
という驚く事実を見てきました法王様のお誕生日ももちろんその数列の中にありました
私のも、これを読んでくださっているあなたの誕生日もきっとありますね
私たちが生まれてここに存在しているのは、無限の宇宙の中のひとつだからであり、仏教で説かれているように幾多の因と縁(原因と結果の法則)によって物事は生じているのです
自分が存在している意味は何なの?
何でここにいるの?
見えない命と自分の価値は?
との素朴な疑問
学校では教えてくれないわくわくする内容に、こんな先生方なら勉強が好きになっていたに違いないのにと、責任転換などもしつつ
25日の両国国技館では
『日常の中で活かす仏教の知慧』
とのテーマにて、心の平和の大切さを含め、怒りや憎しみ、『空』についても、仏教の視点からの心についての講義もたくさん聞いて参りました
質問の機会では、勇気がなくて前回も前へ出れなかったことを『私のバカバカバカ~と』悔やみ倒し
この日こそはと思っていましたから、質問は三つほど用意しておりました
法王様より、皆様方の中から、質問がある方は前へでて来てください!との呼び掛けとなり
『ほら、今だ!行くのよ私!躊躇したことをまた後悔するぞ~いいの~?』
勇気を出して『イザ
いくわよ
』と椅子から立ち上がり、邪魔にならないよう腰を曲げなから、少し遅れて前へと出て右サイドへ並びました
この日はチベットや日本の僧侶の方々もたくさん来ていらっしゃいましたが、中でも韓国のお坊さんの法衣の色が印象的でしたね
結局は時間がなくなり、順番も回っては来なそうでしたが、突然2階席からの大きな声、クレーム的なちょっと待ったコール
何何
一時は反対勢力では?と騒然となりましたが、どうやら法王様と話がしたかっただけらしいんですね
騒いだお陰でそのかた
法王様に『どうしたんですか?それなら前へ、ここへいらっしゃい』となり、優しく大人な皆様方は、そのひとに拍手さえ与えていましたが、私はそんな柔軟な対応は出来ませんでした
私だって本音がありました
わがままいって質問したいのは私だって同じ
先に並んだ人たちを押さえ、その人の質問で最後となりました
『( ・ε・)ずるこみ!』
そんなハプニングもあり、私は法王様の講義を聞きながらも、内心は憤怒の如く怒ってました、でも時間がたつにつれそのひとも宇宙の一部なんだとか、あの人も菩薩行してる仲間だからねとか
私よりも、いよいよ次だと思って楽しみにして待ってた二番目の人が、一番ズルこみされて無念だったのだろうから、その人に免じて私はもう怒らなくても良いのだ、なんて自分に諭し言い聞かせました(笑)
でもやっぱり、わたしは稀な機会だからこそ許せない!って思ったけど、今日になってやっと受け入れようとも思えてきた
後になってから、いつかはきっと、そのひとも冷静になって、順番を並んで待っていたひとの気持ちがわかるのかもしれないしと考える事にしました
つづきます

感謝を込めて
KIRI
ご無沙汰しておりましたが、ぺタや読者登録がありとても嬉しいです

いつもありがとうございます

今月は恒例のダライ・ラマ法王様の来日に、二つの場所で拝見して参りました

せっかくの機会に参加してきたので、独り占めはもったいない講義だったので、少しシェアさせていただきますので、よかったらご興味ある方は見てね

この日は、ホテルオークラ東京にて、モデレーターは、現在フリージャーナリストの池上彰さんを始め
心理学者、天文学者、数学者、教育者をはじめとする、日本の科学者の先生方とダライ・ラマ法王との対話でした、中でも私が印象深かったものは、『世界のすべては数学で説明できる』と言った
サイエンスナビゲーターの桜井進先生のお話です
日本は数学大国なのに子供たちは数学が嫌い、受験のためだけではなく、私たちにとって数学が何かを考える事、本当の数学、数学の本体は


だと教えてくださいました


確か(ラマヌシャンて人の顔もはじめて見て説明も聞いたけれど、もうわからない私


先生の話を聞いていたら、どこに神を感じるのかは、人それぞれの自由であるし、感じ方なのだと思いました



高等教育はスピリチュアルにつながっていると、ドリーンバーチュさんのオラクルカードには載っています
数学が苦手な私にさえ、すべては繋がっていることがわかってきました
桜井先生がスクリーンを使って見せてくれた、確か…無限数列

という驚く事実を見てきました法王様のお誕生日ももちろんその数列の中にありました

私のも、これを読んでくださっているあなたの誕生日もきっとありますね
私たちが生まれてここに存在しているのは、無限の宇宙の中のひとつだからであり、仏教で説かれているように幾多の因と縁(原因と結果の法則)によって物事は生じているのです
自分が存在している意味は何なの?
何でここにいるの?
見えない命と自分の価値は?
との素朴な疑問
学校では教えてくれないわくわくする内容に、こんな先生方なら勉強が好きになっていたに違いないのにと、責任転換などもしつつ

25日の両国国技館では
『日常の中で活かす仏教の知慧』
とのテーマにて、心の平和の大切さを含め、怒りや憎しみ、『空』についても、仏教の視点からの心についての講義もたくさん聞いて参りました

質問の機会では、勇気がなくて前回も前へ出れなかったことを『私のバカバカバカ~と』悔やみ倒し
この日こそはと思っていましたから、質問は三つほど用意しておりました

法王様より、皆様方の中から、質問がある方は前へでて来てください!との呼び掛けとなり
『ほら、今だ!行くのよ私!躊躇したことをまた後悔するぞ~いいの~?』
勇気を出して『イザ




この日はチベットや日本の僧侶の方々もたくさん来ていらっしゃいましたが、中でも韓国のお坊さんの法衣の色が印象的でしたね
結局は時間がなくなり、順番も回っては来なそうでしたが、突然2階席からの大きな声、クレーム的なちょっと待ったコール


一時は反対勢力では?と騒然となりましたが、どうやら法王様と話がしたかっただけらしいんですね
騒いだお陰でそのかた
法王様に『どうしたんですか?それなら前へ、ここへいらっしゃい』となり、優しく大人な皆様方は、そのひとに拍手さえ与えていましたが、私はそんな柔軟な対応は出来ませんでした

私だって本音がありました
わがままいって質問したいのは私だって同じ

先に並んだ人たちを押さえ、その人の質問で最後となりました
『( ・ε・)ずるこみ!』
そんなハプニングもあり、私は法王様の講義を聞きながらも、内心は憤怒の如く怒ってました、でも時間がたつにつれそのひとも宇宙の一部なんだとか、あの人も菩薩行してる仲間だからねとか
私よりも、いよいよ次だと思って楽しみにして待ってた二番目の人が、一番ズルこみされて無念だったのだろうから、その人に免じて私はもう怒らなくても良いのだ、なんて自分に諭し言い聞かせました(笑)
でもやっぱり、わたしは稀な機会だからこそ許せない!って思ったけど、今日になってやっと受け入れようとも思えてきた

後になってから、いつかはきっと、そのひとも冷静になって、順番を並んで待っていたひとの気持ちがわかるのかもしれないしと考える事にしました
つづきます


感謝を込めて
KIRI
