いつもありがとうございます！
最近『捨てられない…、かたせない…』
なんて言葉をよく耳にします
私も捨てるのは苦手です
『また、使うかもしれない…』
掃除とは、心を無にする作業でもあり
そして物を捨てる事は
『執着』をすてる訓練をしているのだそうです
禅宗僧侶の言葉より
『なるほど
』義務的な思いでの日々のルーチンを行うのは辛い時もありますが、見えない努力や大変さを誰かが見ていなくても
自分が自分の行いを見ている、神様は知っている
自分の心を磨くことにもなる『徳』なんだと考えますと
何だか、やりがいが出て参りました
それに『隠徳』などの陰の行いは、積んだら積んだだけ、自分や子供、孫の代まで、恩恵として引き継がれてゆくものです
さて、時折まじる風の涼やかさが秋を感じます
秋の夕日に照山紅葉(もみじ)
濃いも薄いも數(かず)ある中に
松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は
山のふもとの裾模様(すそもよう)
溪(たに)の流れに散り浮く紅葉(もみじ)
波にゆられて離れて寄つて
赤や黄色の色さまざまに
水の上にも
折る錦(にしき)
今日も良い日でありますように
(￣人￣)
ＫＩＲＩ
感謝
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