ハートからのカウンセリングに出会う時

この記事は、

2013年2月1日の記事です！

☆追加記事あり、

いつもお読み頂きまして、ありがとうございます、m(__)m

オラクルカードセラピーやヒーリングをする時に

セラピーに必要だなと感じた、あくまでも個人的な見解です、

カウンセラー又はヒーラー自身が、自分のカルマとなっている闇と向き合って、混乱と、孤独感や厳しさにも飲み込まれずに、己の中を光に変えてきた人、

いや、自分の中の小さくなった光を磨き続けて、先ずは自分の光で己れを癒す事が出来る、

溢れ流れる波動の高い光に、近くにいる他人は影響され、自らの意思（これがいつだって大事！）での癒しの連鎖が起きる、

その光が不快な人にとっては、次元間の違いにより、離れざるおえないのだろう、

何もする必要もない、ただそこにそう在ればいい、これが、真のヒーラーの存在価値ではないかと、

闇を安易に切り離すのではなく、自分の慈愛の中に統合して来ている事です、


カウンセラーは、

『どんなものでも乗せられる、壊れていない大きな受け皿が必要なこと』

そして『リスナー』であると言うこと、



常識的な知識だけではなく、精神的な人であり、差別偏見やジャッジについても自分自身と向き合ってきた、

理解をもっている、

ハートからのカウンセリングとは自分の中のスペースから話を聞くこと、

人にはペインボディと言うものがあって

人の体を構成して取り巻いているエネルギーレベルにおいて

自分の痛みにしがみついていつまでも離さないでいる、離してもまた不安になって痛みを取り込みつづけてしまう層があるのです

自らで傷ついて、その状態をいつまでもいつまでも選択し、保ち続けてゆく層があると、

オーラソーマでカウンセリングを講義なさっているラハシャ博士に教えてもらいました

ある意味、変化をすること、幸せになるのが怖いのかもしれません、


自分や両親も含め、他人の中にある心の闇のせいで病気や、トラブルが起きている事や、薬を大量に飲んでも改善しない、不定愁訴など、そのような状態を呼ぶ闇とは何だろう、無くすためにはどうしたら良いのだろう？と

そのような疑問はたちまち探究心となり、本当にワクワクしますね、自分の中の闇や苦しみを与える根本的な原因に気づいてゆく一つのきっかけともなりましょう、

幸せで平和になりたくて自分にヒーリングを施してゆこうと決めた時が、

私にはありました、

この世の闇の中から出たい

もっと軽くて幸せな自分で在りたいと思ってきました

将来はヒーリングを生業としてゆきたいとも思うようになっていた時期でもありました、

それには何を表現としたら良いだろうとそればかり考えていました

喉にもハートにもブロックがかかっていました

辛いことを感じないようにする度に、真実を表現すること諦める度に

喉のチャクラは閉じてゆきます

真の自分を裏切り、諦めてないがしろにすれば、静かに静かに、心も閉じて行ってしまうのです

⭐️特にお子さんが反発するでもなく、病気になるでもなく、非行に走る目に見える現象でもなく、

諦めて見えないハートを静かに静かに閉ざしてしまったならば、それは一大事です！ハートを再び開けてもらうには、大人以上の忍耐と時間が必要になってしまうのです、

極端な例えではありますが、見た目で非行に走るよりも、病気になるよりも、誰にも見えないハートを閉ざされてしまう方が難解な事態なのです、

しかしすべてが一過性ですが、、。

権威的な傷から、表現のブロックに気づかない人もたくさんいるのではないでしょうか？

私もとても辛かった時期には、どうしても人に会うのが嫌でした

孤独にしかなれないと言うか、おこもりさんだった時期です

振りかえれば、自分にとって何が必要、不必要かを、ひとつひとつゆっくりと考えるドロドロのカオスの中で育つサナギの時間でした

正直、この魂の暗夜とも言えた時期は、特定のスピリチャルティチャーや、ヒーラーさんとしか接触出来ませんでした、光の仕事なのに裏方さんです、もしや本物は目立たないのかも⁉️なんて思ったものでした、

自分の心に背いてかたまっていた感情を、少しずつ解放して行くためには

一人の孤独とも思えたサナギの時間は

自分を確かめるために与えられた

鏡の時間だったとわかってきました

気づきもやってきました、解決がすべてではない！

こともあるんだ、経過をおろそかにしてはいけない！

ともわかってきました

機が熟すこと、宇宙の法則に委ねて待つ時が必要な時があり、

長く果てしなく感じるような成熟してゆくための時がきっと誰にでもある、

良いも悪いも本人が経験を踏み、そこから何かを学んで、

さらなる次のステージに活かす事が本人のためであり、未来の自分を守る力になるのだと、私は考えます、

辛い経験や感動する事を、例え親の立場であっても、

自分以外はすべて他者であり、いかなる体験も、当事者から奪わない事、相手を信じて、見守る強さを培う事、



その辺りからです

もう、外に教師はいないと考えても良い時代がきたのではないかと

もう誰かに答えを求めるのではなく

じっくりと自分の中の教師(ハイヤーセルフ)と向き合い

最後は大事なことは自分が考えて決断する

偽物を見破ってゆく

そして真北(精神性)を指す羅針盤を

この手にしっかりと持つことだと、私の中からメッセージが来るのです

これからは、探求者だけでなく、誰もがガイドやマスターと繋がり

見えないけど目覚めの道を歩く事を可能にする時期が来ているのです

内なる教師やマスターは、決してでしゃばることはなく、支配することなく、時に失敗にさえも、必要ならば忍耐をもって見守ってくれています、

しかし求めれば、そっと寄り添いながら内なる道を歩くこの足元を

明るく照らして導いてきてくれます

明かりは、自分が自分の中に灯すんですね

⭐️子どもの中にも、ティチャーがちゃんといるんです！

その声を聴くように！その声に従うとどうなったのか、何度も大人が実際の歩く見本を見せてゆきなから、時間をかけても伝える事が大切なのです、



以前、私自身が精神的に弱っているときに、メンテナンスとして受けたあるカウンセラーがいました

その人は、私が学校へ行かない子どもとの対応に心底悩み、

私の伝えたかった気持ちを最後まで拾い上げてくれなかった

わかってくれなかった

とそう感じてしまった経験がありました、

⭐️これは、今2016年の私が思うところ、

相手のカウンセラーが悪かったのではなく、目的は同じはずなのに、方向性の違いだっただけであり、

結局、私の中にはすでに揺るぎない答えがありありと存在していたからなんですね、

世間体なんかよりも、思春期の難しい年齢の我が子との信頼関係を結ぶ方が大事、この子たちが、混乱から自力で這い上がり、自分を再び構築するまでは、

蝶になるまではと、私だけはサナギの殻のように、外部の勢力を上手く交わしながら、いつまでも続く訳はない、時が来るまでは、

古い死から新たな生への復活を信じて見守り、自分から出てきて、羽根を使えるまで、

この私が守る必要さえなくなるまで、

味方になろう！と考え直した私は、

子どもに対するこれまでの態度を改め、私の、一見子どもを甘やかすように見える在り方に対する周囲からの色メガネ、不安を煽る声、説得、圧力に、何度も迷い、ぶつかり、それは行きつ戻りつに揺れながら、試行錯誤を繰り返し、変わりました。

しかし実際は逆でしたね、すべて後になってからです、真実がわかるのは、

在り方を、私が子どもに教えられ支えられていたことに気づきます、

しかし親としての言いたい事はその後だと、

影響力をもたない関係では、話すら聞いてはもらえないのだと悟ります、

人は、時に苦しみのあまり、自分の事を見失って夜叉になってしまう事があります、

ここぞ！の時、本当にストップをかけたい時、最後の砦となる鶴のひと声をかける事が有効な人が、一人はいた方が良いのではないか、それが誰であっても、好きな神様の存在でも、心の中のハイヤーセルフでも構わないのです、

私が生きている限り、目の黒いうち、本当に必要な時のための鶴のひと声になりたい！ただそれだけのために信頼を育み直したいと決心しました、親業や、カウンセリング、ヒーリング、箱庭、アサーションと、必死で新しい知性と助けを外に求めて飛び出して行きました、

心の声を聞く精神対話士に共感を感じて、合格を目指して数ヶ月会場となっていた駒沢の東大へと足を運び、慶応義塾大医学部出身の医師たちによって設立された講義を学びました

講義は受け、レポートや面接もありましたが、門が狭かったです

３００人中で３人受かればいいそうで

残念ながら、精神対話士(メンタルデリバリー)は落ちてしまいました

その対話士の受講の手前に取らなければならない条件である

メンタルケアスペシャリストは残りました


これもまた、傾聴するカウンセリング重視で

話を聞く難しさと、効果の重要さを心から理解へと繋がるきっかけとなりました

『人の話を聞く』

『自分の心の声を聞く、自分を裏切らない』

学校でも親も教えてくれなかった事です

どこへいっても、何を見ても、無意識にジャッジしている低次の自分は居ます

カウンセラーとしての私は

集中はしていても、あまり頑張ってもお互い疲れると思います

だから頑張らなくても傾聴が出来るようにといつも考えていました


受けてくださる方との対面では、ガイドさんやエンジェルカードからのメッセージに

何か、現在に影響を及ぼしている古い傷や

現在は引き出しの奥にしまっていて忘れていたことを出す必要があると

今その傷を受け入れて癒す強さが備わっているタイミングでもあることで、私のところに導かれていらっしゃいます


自然に涙が流れたり、誰かに吐き出して、しゃべることで、一時的に苦しくなる事もあるかもしれませんが、

心のお掃除になることがわかってきました

友だちとの井戸端会議と違うところは、精霊やカウンセラーに守られた場であり、何を話しても安全だという事です

仕方ない事情があって、お腹の奥に押し込めた思い

悲しみの感情は抑圧すると憎しみを生んでゆき、体に痛み等の不快なものとして現れてきます

暖かでどこか優しく、可愛いエンジェルからのメッセージ

心の穴を埋めるために

たくさん頑張りすぎていて、認めてもらえないって、冷たく硬くなった心には

天使やガイドからの言葉は

時に真っ直ぐに届く太陽の光のように

時に月明かりのような柔らかな光となって

硬くなになった心を溶かしてゆく事と思います

後は、出てくるままに任せたら良いんです

その時にはわからなかったメッセージも一週間後に理解が来ることも多々あります

３か月後かもしれません

外に出した後は、必ず新しいもの(考え、情報)が入ってくることもわかりました

傷のない人は居ない！

ただ、どんなツールや技術があったとしても

カウンセラー本人が、傷で穴が空いたままでは、疲れて人の話は聞けないですしすね

傷があっても、自らの意思で修復され回復を経てきたのなら

聞く側のカウンセラーだって、危険にさらされたりはしないはずです


話す側にとっては、カウンセラーや、自分への信頼を積み重ねて、癒しにつながる場であるといいなと思います


こんな訳で、私はハートからのカウンセリングを土台としています


放っておけば、物理的に私もネガティブな波動に落ちて行きますから

疲れれば私も『ヘルプ』を出して休みますし

体のメンテナンスをしたり

心はその都度、メンターさんやヒーラーさん探して支えてもらっています

目には見えないけれど

たった一人の私の後ろには、私のルーツであるご先祖や家族

メンターやカウンセラー、天使、みんなに支えられていたことに気づく事ができました、


そして一番の面積を広げているのは、実は失敗したこと、出来なくて苦労したこと


自分のこころの闇から抜け出してゆくプロセスに意味があるのです


そんな大きなしっかりとした土台をコツコツと積み上げて足場にしながら

ご縁のある方に、目覚めといいますか、ご自身から出てくる気づきへの一歩となるエネルギーを差し出す事

と思っています

私も欠陥ある人間ですし

ヒーラーとしても、

知らないことも理解出来ない事もたくさんあって

まだまだ学んでいる途中ですが

この広い宇宙、スピリットから来た

ご本人の実りのためになるような、新たな人生への復活、再生への一歩となるセッション、メッセージを私を通して流しますので受け取ってくださいね

他にも気になるツールがありましたら(オラクル・タロット・数秘・他)お問い合わせください


今後ともよろしくお願い致します




感謝

 泉美