以前から、興味があって甲野先生の息子さんの古武術の講座に行ったことがあり、何を聞けるか、発見出来るかと、わくわくしながら走っていった講座でした

気の力、見えない力の
働きを色々知りたくて探求しまくっていたころに見かけた言葉です
例えば自分のネガティブなこころの闇は、一番の自分の敵となるかもしれないし
だから自分との向き合い方に良いかもなと考え、気に入ってるのでブログに書きますね

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『迷いたる眼をたのみ、敵の打を見てそれに合わんと測るは、雲に印の如く也』
∽∽∽∽∽意味∽∽∽∽∽∽∽∽∽
敵がどう打ってこようと、それに合わせて対応しようとするなどは
流れて動いていってしまう雲に目印をつけようとするようなこと
まったく無駄なことだというのである
そうして、美しさを最優先して動くと『うまくいかないか』
という不安や、相手を倒そうという気持ちに捕われることがなくなる
『いかに美しく、すなわち居つかず、滞らず、迷わず、流れて動けるか』
ということだけに意識を向けるからです
美しく動くことに意識をおこう!
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感謝