移植当日。
いつも通り、膀胱におしっこ溜めて10分前に到着。
リカバリールームに荷物と下着を残して処置室に案内される。
採卵の時と違い、着替えはないため、スカートで来るよう指示があった。
看護師さんのエコーチェックがあり、先生の到着を待つ。
先生がやってきて移植が始まる。
今回戻した卵は2個。
3日目初期胚 4cell G3
3日目初期胚 8cell G3
グレードはあまり良くないかもしれないけど、この子達を信じたい
移植が終わり、先生からプロゲステロンは注射がいいか膣剤がいいか聞かれる。
両方経験はある。
注射はお尻に打つため、1人ではできずダンナの介助が必要。打つときに肉を摘むことができないのだ。ダンナに摘んでもらったんだけど、打つときの感触が摘んでる指先に伝わるらしく、気持ち悪いらしい
膣剤はもともとタンポンを使っていたので、入れるときに煩わしさはないけど、薬のカスが液ダレみたいに出てくるのが不快。オリモノシートが欠かせない。
と、まぁ、どちらでもいいんだけど…
前に新しい膣剤の方が効くと先生から説明を受けた気がするし、着床できた回も膣剤だったので、今回も膣剤のルティナスをお願いした。
そして、そのまま処置台の上で15分、リカバリールームで45分横になって過ごし、この日は終了
今までの移植と違うところは…
「フェリチンが50超えてる」
「バファリンA81を服用」
これらがいい方向に導いてくれるといいな