結果として、8-4で見事に2勝目を挙げた。
先発は1回生の村岡。
チェンジアップを有効に使い、リーグ戦初登板初先発の重圧を押しのけてくれた。
1回・2回に計8点を取り試合を決めたかに思えたが、
スリーランを打たれるなど無駄な失点をしてしまった。
その後をつないだ宇治川は、ピンチらしいピンチもなくしっかり投げ切った。
8点を取ったが、
1.2回であの投手なら15点取らねばならなかっただろう。
打てるピッチャーに対し、自分のバッティングを過信しすぎである。
うちがどういうチームでどういうバッティングを求められているのか、
再考すべきチャンスを与えてもらったことに感謝しよう。
また、3回以降1点も取れなかったことは前の反省が生かされていない。
向こうにあと1本出ていれば流れは変わっていたかもしれない。
アウトも点も、取れるときに取っておかなければ、しっぺ返しを受けるのは自分たちである。
次は最終戦
大阪体育大学戦である。
経験とか実力じゃない。
どんな状況でも、
アウト1個
または
1得点
つみ重ねていくしか勝つ方法はない。
それを怠ったほうの負けである。
3回生は1回の時の秋リーグ第3戦を覚えているだろうか
あの時の悔しさは忘れない
絶対勝つ