節約の基本 | まもちゃんのブログ

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このプログは架空戦記小説(If 小説)の掲載を主目的とし、その他、金融やお金の節約術などを紹介するものです。

今日は節約の基本を書きます。私の経験から得たものです。
節約の基本は家計簿を書く事というのが基本だそうです。私は家計簿をつけているのでその中から得られた節約の知識を記します。

1.ローンは絶対組まない。
ローンは絶対組まない様にしましょう。例外が住宅ローンだけと考えてください。特に、自動車のローンを組んではいけません。自動車は住む場所や家族構成によっては必需品となります。その為、自動車販売会社も強気で、ローンの金利は高めです。以前、某国産車の正規中古車ディーラーにいったら、9%のオートローンがあるのを知りました。スペインの国債が7%台になって大問題となりました。どれだけ異常かが判ります。車は現金預金をしてキャッシュで買いましょう。車が必要な人は日頃から車の為の車預金をしましょう。

2.スカパーやWOWOW
これらは嗜好品です。本当に必要かどうか、十分見ているかどうか考えましょう。私はサッカーが好きで以前スカパーのサッカーのセットに入っていました。しかし、以外と見れません。お出かけで視聴出来ない事が多かったのです。録画すれば良いと思う方がいるかもしれませんが、スポーツはライブで見るものです。録画する位ならPCで結果だけ知れば良いです。現在はスカパーを解約して、浮いたお金で年に2回位日産スタジアムに本物のサッカー観戦に行く様にしました。これが最高の贅沢です。

3.保険
保険は良く考えましょう。日本はアメリカと違い健康保険があります。夫が無くなっても遺族年金があります。年金加入期間が25年以上の人がこれに該当します。最近10年に短縮される様です。生活保護も受けられます。意味なく巨額の保険に入るべきでは無いと思います。
特に若い人は要注意、私も入っていましたが、当時私は独身、保険金の受取人は父親でした。保険を受け取っても意味がありません。父親はちゃんと会社勤めをして、厚生年金を頂いています。又、私が保険に入っている事も知らないまま、支払われる事無く終わっていたでしょう。申請しなければ支払われませんから。
生命保険は家族構成によって考えましょう。残した人に少しでもお金を残したいという気持ちは判りますが、適正な価格というものがあります。日本人はやや生命保険にお金をかけすぎる傾向にあります。
病気に関してですが、日本ではたいていの病気は月8万位の支払いが上限です。病院に入院してもそれ以上請求される事はありません。高度医療には適応できませんが、そこまで生に執着したい人はそういった保険に入り、極めて確率の低いそういった事態になったら諦めるというのも選択肢です。
保険の基本は賭けです。保険会社と自信の生命、病気に関して賭けているのです。保険の始まりは賭け事から始まりました。これは良く考えておきましょう。

4.お酒やタバコ
タバコはやめましょう。時代錯誤です。現在のタバコの価格は嗜好品としては最高峰です。しかも健康に悪いというおまけ付き。そこまで、タバコにすがらなくてはいけない弱い心を持つべきではありません。
お酒も控えましょう。会社員であれば飲み会等あると思います。これらには参加すべきですが、毎日飲むのは止めましょう。節約の為だけではありません。健康の点でもそうです。中々我慢出来ない人は0.00%のアルコールフリーのドリンクで我慢しましょう。

5.電話やブロードバンド
電話はブロードバンドとセットで入る事が多いと思います。PCを使わない人は光電話オンリーのプランもあります。スマートフォンを持っている人はPCも固定電話も止めるという手もあります。LINEのアプリをいれれば通話料もほとんどただです。価格.comで地域電話+ブロードバンドの最低価格が判りますので、調べましょう。

6.食費
独身でも外食オンリーは止めましょう。面倒でも自分で食事を作りましょう。クックパット等で調べると中々簡単で美味しい料理のレシピが得られます。又、栄養面でもだいぶ違います。

以上は私の偏見に基づいて記載しましたが、節約のこつは普段の節約の一方、自分へのご褒美をあげるという事が大事です。例えば、普段節約レシピで我慢している人は時々、例えば美味しいスイーツ等を食べるといいです。この方が長い間、続くし、ストレスも少ないです。お父さんのビールやお酒もそうです。やはりお給料日にはビール飲みたいですね。WOWOWを我慢した人は、たまに映画館で映画をみましょう。

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