保険の飛び込み営業で3ヶ月間契約0…。何度も辞めようと考えていた私がたった60日間で月100万超えの営業マンになった戦略型営業術 -2ページ目

保険の飛び込み営業で3ヶ月間契約0…。何度も辞めようと考えていた私がたった60日間で月100万超えの営業マンになった戦略型営業術

上司から怒られてばかりで「営業に向いてない」とまで言われた私が
トップ営業マンになることが出来たノウハウやテクニックを1から丁寧にお伝えします!


んにちは!高橋です!


行動はしているのにお客さん増えない…
という悩みを持っている方は多いと思われます。


以前にもお話しましたが、
営業マンに対してお客様が最も嫌がることが
売りこみ」です。


求めてもないものを
無理矢理勧められるのは不愉快でしかありません。



なので売りこむことは絶対にしてはいけません。


しかし、売りこんでいないのに
よく門前払いをされるという方もいらっしゃると思います。


ですが、飛び込みで初めての訪問は
断られて当然だと思ってください。


急に知らない人に勧められて
その場で買おうとする人はいないでしょう。


誰でもそうですが、
いきなりやって来た営業の話など聞こうとは思いません。


その理由は簡単で、「警戒心が強い」からです。


ですが逆を言えば、
知っている人からの勧めであれば警戒心は弱いのです!


なので、まずは話を聞いてもらうのではなく、
自分を覚えていただくことが優先なのです。



これを理解しておらず断りを真に受け、
このお客さんは見込みなしと判断し、次の訪問をしない。


そのため、いつまで経ってもお客さんが増えないのです。


これでは、「今すぐ欲しい」と思っている人の
狩猟的な活動となってしまっています。


こうなってしまうと数字が安定しません。


それよりも、多くの種をまき、育て刈り取るという農耕型の方が、
時間はかかっても、結果的には多くのお客さんが見つかります。


飛び込みでも重要なのは、
いかに次に繋げられるか」なのです。


何度もお客さんと接触し、
自分を覚えていただき距離を縮める。


そして少しずつ情報提供しいき、
お客さんの欲しいという気持ちを育てるのです。


これが出来ないと、お客さんはなかなか増えません。


次へ繋げられない大きな原因の一つは、
やはりどこか売り込み臭さが出ているからです。


「今回はこの様な情報をお届けに上がりました」というのではなく、
「話を聞いてくれませんか?」という匂いが強いんですね。


ですからお客さんは、
売り込まれることに警戒し、距離を置いてしまうのです。


売り込みなど必要ありません!


情報提供してお客さんが育てば、
お客さんの方から声を掛けてくれるようになります。


もしも、自分の活動を客観的に見て、
売り込み臭いと感じたのならば、まずはそこを変えましょう。


そして、初回訪問の断りは反射的なものだということを、
しっかり理解し、次に繋がるアプローチをして下さい。


それが出来るようになれば
少しずづでも進歩していきます。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。