妻に切迫早産の兆候あり。幸いすぐに入院とはならなかったものの、自宅で要安静ということだ。

 

1人目の時も切迫早産になり、入院した。当時は子供がいなかったから自分が食えれば良かったが、今は子供がいる。つわりの時と同じように、全ての家事が自分に回ってきた。

 

妻は、少しでも動けば入院の可能性が高まるので細心の注意を払わなければならない。つまり、正真正銘100%自分が家事をやらないといけないのだ。

 

今は仕事に余裕があり、うまく時間を使えば家事も仕事も十分に回すことができる。これが普通にサラリーマンとして勤務していたらと思うとぞっとする。こういう時こそ育児休暇を使わせて欲しいと思うだろう。

 

それにしても、積極的に家事をこなしている上に、ここまで色々重なるとは参ったものである。きっとそういう運命なのだろう。

 

運命だと思えば、それはそれで仕方がない。自分が幸せになるためには、家族が幸せでいることが最重要課題である。妻と子に尽くすことが、自分に与えられた使命なのだろう。