これまでにまだ十分に知識がない銘柄を推奨して、少しビクついている。

 

その会社の何がいいかって、経営の方向性がいい。やり方次第では今後も大きく伸びる可能性のある市場にも属している。

 

ただし、これまでの自分のやり方からすると心もとない。自分が推奨してきたのはあくまで将来をより確実に想定できる銘柄だ。ここはそれがなく、想像の域を超えない。

 

そもそも、この分野は難しくてほとんどの人は良くわかっていないだろう。自分もその一人だ。だとしたら、自分がその業界を理解できたら、他の投資家に対する大きな強みになるはずだ。

 

最初から完璧な知識を持って推奨するのは難しい。だとしたら、最初はある程度自分の勘に頼て推奨し、そこから時間をかけて専門家になっていくやり方もありではないか。

 

それを続けていれば、自分が理想とうする真のジェネラリストに近くことになるだろう。

 

まだまだ型に嵌まることはない。真摯に取り組むことは当然だが、新しいことにもどんどん挑戦しなければ。