割安銘柄で一つ。
実績PERは4.93倍と低く、グループ内再編に伴う特別利益の影響を除いても9倍程度。セブン&アイ25.5倍、イオン13.55倍に対して割安。
総合スーパーとコンビニという業態は上記2社と同様であるが、規模で大きく劣っている。バイイングパワーが重要になる小売業では利益率に差が出てしまうことは否めない。しかし、いずれも利益の大部分を占めるのはコンビニである。
ユニーは東海地方を中心としたドミナント戦略を描いており、傘下のサークルKサンクスのシェアは首位となっている都道府県が多い。ドミナント戦略を維持する限り、利益率としては大手とほぼ変わらない状態を維持できると考えている。
http://todo-ran.com/t/kiji/10327
昨年度が経常ベースで減収減益となってしまったが、利益の柱であるコンビニの強化を打ち出しており、ドミナント戦略を取る以上、震災以降好調なコンビニで利益を落とすとは考えにくい。決算の進捗に伴い株価も回復に向かうだろう。
5月17日(金)終値 693円
実績PERは4.93倍と低く、グループ内再編に伴う特別利益の影響を除いても9倍程度。セブン&アイ25.5倍、イオン13.55倍に対して割安。
総合スーパーとコンビニという業態は上記2社と同様であるが、規模で大きく劣っている。バイイングパワーが重要になる小売業では利益率に差が出てしまうことは否めない。しかし、いずれも利益の大部分を占めるのはコンビニである。
ユニーは東海地方を中心としたドミナント戦略を描いており、傘下のサークルKサンクスのシェアは首位となっている都道府県が多い。ドミナント戦略を維持する限り、利益率としては大手とほぼ変わらない状態を維持できると考えている。
http://todo-ran.com/t/kiji/10327
昨年度が経常ベースで減収減益となってしまったが、利益の柱であるコンビニの強化を打ち出しており、ドミナント戦略を取る以上、震災以降好調なコンビニで利益を落とすとは考えにくい。決算の進捗に伴い株価も回復に向かうだろう。
5月17日(金)終値 693円