2012年度が終わり、2013年度を迎える。キャリアを積み重ねる上で、年度が新しくなるということに本来特段の意味はないのだが、サラリーマンとして折角なので展望を書いてみる。

仕事

2012年度は大きな案件に携わることができ、仕事の流れを理解するのに非常に役に立った。しかし、そこで得た教訓はやはり「最終的には当たり前のことを当たり前にすることが重要」ということだった。誰かの意見に惑わされたり、「常識」と云われるものを振りかざしても最終的に素直に考えて正しいと思えるところに帰ってくる。

幸いボンドでロジカルシンキングや「常識」を疑う力は身についてきているつもりだ。上司だろうとなんだろうと、自分が正しいと思ったことは主張しようと思う。それで間違っていたら正せばいい。

ボンド

受講開始からそろそろ1年が経つが、ようやく内容にこだわって勉強ができるようになってきたように思う。単位さえとればいいという事ではなく、一つのことに執着して考える癖をつけ、自分の中に根付くことを心がけたい。あくまで起業のための「知識」「スキル」「熱意」を学ぶため。

プライベート

いよいよ4月から夫婦生活が始まる。期待と不安が半々だが、まずは我慢が大切になるのだろう。幸せな家庭を築くことが第一なのだから、前にも書いた「譲れない一線」以外の細かいことは口を出さないようにする。そして妻を大事にする。これに尽きる。結婚式は盛大にやろう。