土曜に彼女が偶然休みになったので、養老渓谷へ紅葉狩りに行ってきた。
小湊鉄道で1時間かけて養老渓谷駅へ行き、そこからバスで移動。バスに乗っている最中に大粒の雨と雹が降ってきて死ぬほど寒く、折りたたみ傘一本でなんとか歩いて行った。
しかし、いざ渓谷に下りると、周りを囲まれているせいか寒さの原因である風が収まったので、比較的余裕を持って紅葉を見ることができた。運良く雨も次第に上がっていった。
しかし、千葉にありながらこんな山の中へ行く事になろうとは思わなかった。山の中出身の自分でも少し引くくらいの山奥だった。そして人はそこそこ多かったものの、「秘境」という雰囲気がすごく伝わってきた。日本もまだまだ奥が深い。
養老渓谷駅で帰りの電車を待っていると、駅員さんが案内をしているのだが、「これくらいのお客様であれば、全員座れるので安心してください」「月崎駅からバスで市民広場にいけば、綺麗なイルミネーションが見られます・・・まあ誰も行かないと思いますけど」とユニークな内容であり、大変温かみを感じた。こういうのが素晴らしい。
都会の喧騒に揉まれてばかりいると、心がすさんでしまうので、時間があったら田舎の空気を吸いに行こうと思った。
小湊鉄道で1時間かけて養老渓谷駅へ行き、そこからバスで移動。バスに乗っている最中に大粒の雨と雹が降ってきて死ぬほど寒く、折りたたみ傘一本でなんとか歩いて行った。
しかし、いざ渓谷に下りると、周りを囲まれているせいか寒さの原因である風が収まったので、比較的余裕を持って紅葉を見ることができた。運良く雨も次第に上がっていった。
しかし、千葉にありながらこんな山の中へ行く事になろうとは思わなかった。山の中出身の自分でも少し引くくらいの山奥だった。そして人はそこそこ多かったものの、「秘境」という雰囲気がすごく伝わってきた。日本もまだまだ奥が深い。
養老渓谷駅で帰りの電車を待っていると、駅員さんが案内をしているのだが、「これくらいのお客様であれば、全員座れるので安心してください」「月崎駅からバスで市民広場にいけば、綺麗なイルミネーションが見られます・・・まあ誰も行かないと思いますけど」とユニークな内容であり、大変温かみを感じた。こういうのが素晴らしい。
都会の喧騒に揉まれてばかりいると、心がすさんでしまうので、時間があったら田舎の空気を吸いに行こうと思った。