自分が気合いを入れて、責任感を持ってやってきた案件が動いた。そうすると会社のいろんなことが見えてきて、自分のやってきたことは間違ってなかったと思った。

・責任感を持つということ
自分が動かないと、と思ってやってきただけあって、周りの人も自分のことを頼ってくれたし、お客さんのことを聞かれても迷わずに答えることができた。これは中途半端に関わっていたら無理だったと思う。

・上の人からの見方
たまたま直接の上司が忙しかったので、プレゼンをする役員や、最高責任者となる副社長へも直接説明する機会ができた。特に役員とは一対一で話すことも多くなった。少なくとも名前は覚えてもらえただろう。

・会社で生きていくということ
責任感をもって自ら積極的に活動することで、お客さんに対する意識も高まるし、上からの認知も高まる。これもマーケティングのSTPに近いものがあるだろう。セルフマーケティングは会社で認知を高めるために必要だ。

・会社の本流
今回関わった案件はどちらも会社の本流といえるだろう。結局そこに関わらないとなかなか評価されない。そういう案件に責任感をもって取り組むことが、自分も高められるし、評価も高まるのだろう。


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