今僕は投資銀行に勤めていて、直接的ではないが
機関投資家・個人投資家の考えに触れることがある。
また、株式を発行する会社の戦略も同時に見ている。
会社は中期経営計画などで経営戦略を発表し、
いかにして投資家の興味を引くかを考え、
他方の投資家はどの株が上がるかを考え投資している。
ただその中で僕が感じることは、発行会社も投資家も
短期的な株価の上昇ばかりを気にしているということだ。
そのためか、彼らが気に揉んでいるのはインデックスの
動きであり、パフォーマンスは大概インデックスからの
乖離で計算される。
だが待って欲しい。日本における日経平均やTOPIXなどの
インデックスは過去20年間において全く成長しておらず、
インデックス投資及びそこからの乖離にはもはや意味はないだろう。
また、マクロ経済で見ても、経済成長のドライバーとなる
人口成長は日本では既に止まってしまっており、今後劇的に
株価が伸長するとは考えにくい。
そしたら株式投資はもうダメなのかというと、
僕はそうではないと思う。インデックスが伸びない中で、
多少の浮沈があるにしろ株価を伸ばしてきた企業がある。
それがファストリであり、ニトリであり、ソフトバンクである。
また、新興市場ではDeNAやGREEがある。
これらの企業に共通する点は、しっかりとした企業戦略があり
ビジネスモデルを確立してきた企業である。
もちろん、その前提には属する業界の成長も欠かせない。
僕はこのようなマクロ・アプローチとミクロ・アプローチから
長期的な視点での有望株を見つけることは十分に可能であると
考えている。
まずは世の中全体を概観し、今後成長するであろう業界・ビジネスを
考える。その上で、その業界のプレーヤーとなる企業の
経営戦略・思想を読み取って、それぞれを比較する。
そうすれば、成長する業界できっと勝ち抜くであろう
プレーヤーを見つけられるはずだ。
成長する業界で勝ち抜いたプレーヤーは、須らく利益を伸ばす。
世の中の投資家はPERを重要なバリュエーション手法として見ており、
利益が伸びれば自動的に株価は上がるはずである。
したがって、調査により発掘した企業のPERが業界平均並、
または平均以下であれば、投資のチャンスなのである。
そして僕は、この一連の流れを有料メルマガにして配信したいと
考えている。配信は毎週で紹介銘柄は月1つ、ターゲットは
2~3年の長期投資を考えている個人投資家と、
彼らに株式を売る証券会社の営業員だ。
株式投資はいつだって人々の欲望を駆り立てるし、
一方の営業員は、有望な銘柄を見つけることに毎日苦しんでいる。
もしかしたら、そこそこの金額でも売れるのではないか。
そんなにたくさん売らなくてもいい。
1ヶ月5,000円で200人購読者がいれば、月間で100万円、年間で1,200万円の
収益になる。利益率は非常に高い。
これを考えだしてから、わくわくが止まらず、うっかり包丁で怪我を
してしまった。取らぬ狸の皮算用なのはわかっているが、
今すぐにでも始められることである。
すぐにでも実行に移そう。
機関投資家・個人投資家の考えに触れることがある。
また、株式を発行する会社の戦略も同時に見ている。
会社は中期経営計画などで経営戦略を発表し、
いかにして投資家の興味を引くかを考え、
他方の投資家はどの株が上がるかを考え投資している。
ただその中で僕が感じることは、発行会社も投資家も
短期的な株価の上昇ばかりを気にしているということだ。
そのためか、彼らが気に揉んでいるのはインデックスの
動きであり、パフォーマンスは大概インデックスからの
乖離で計算される。
だが待って欲しい。日本における日経平均やTOPIXなどの
インデックスは過去20年間において全く成長しておらず、
インデックス投資及びそこからの乖離にはもはや意味はないだろう。
また、マクロ経済で見ても、経済成長のドライバーとなる
人口成長は日本では既に止まってしまっており、今後劇的に
株価が伸長するとは考えにくい。
そしたら株式投資はもうダメなのかというと、
僕はそうではないと思う。インデックスが伸びない中で、
多少の浮沈があるにしろ株価を伸ばしてきた企業がある。
それがファストリであり、ニトリであり、ソフトバンクである。
また、新興市場ではDeNAやGREEがある。
これらの企業に共通する点は、しっかりとした企業戦略があり
ビジネスモデルを確立してきた企業である。
もちろん、その前提には属する業界の成長も欠かせない。
僕はこのようなマクロ・アプローチとミクロ・アプローチから
長期的な視点での有望株を見つけることは十分に可能であると
考えている。
まずは世の中全体を概観し、今後成長するであろう業界・ビジネスを
考える。その上で、その業界のプレーヤーとなる企業の
経営戦略・思想を読み取って、それぞれを比較する。
そうすれば、成長する業界できっと勝ち抜くであろう
プレーヤーを見つけられるはずだ。
成長する業界で勝ち抜いたプレーヤーは、須らく利益を伸ばす。
世の中の投資家はPERを重要なバリュエーション手法として見ており、
利益が伸びれば自動的に株価は上がるはずである。
したがって、調査により発掘した企業のPERが業界平均並、
または平均以下であれば、投資のチャンスなのである。
そして僕は、この一連の流れを有料メルマガにして配信したいと
考えている。配信は毎週で紹介銘柄は月1つ、ターゲットは
2~3年の長期投資を考えている個人投資家と、
彼らに株式を売る証券会社の営業員だ。
株式投資はいつだって人々の欲望を駆り立てるし、
一方の営業員は、有望な銘柄を見つけることに毎日苦しんでいる。
もしかしたら、そこそこの金額でも売れるのではないか。
そんなにたくさん売らなくてもいい。
1ヶ月5,000円で200人購読者がいれば、月間で100万円、年間で1,200万円の
収益になる。利益率は非常に高い。
これを考えだしてから、わくわくが止まらず、うっかり包丁で怪我を
してしまった。取らぬ狸の皮算用なのはわかっているが、
今すぐにでも始められることである。
すぐにでも実行に移そう。