今日は眠いので短かめに。


本当に意味のある仕事について考えてみた。
今やっている仕事は本当に人の役にたっているのだろうか。

いつも収益目標だとか、ましてシェアだの何だのと言っているが、
これらはすべて自分本位で顧客の役にたっているとは思えない。

顧客が本当にお金を必要としているなら、
資本市場から集めてくる手助けをするのが投資銀行の本分である。

あるいは、財務アドバイザリーとして、適正な資本構成、
資金調達手段を助言することである。

当社の人たちは自分たちが何かを言おうとすることを極端に恐れて
顧客の意向に従うばかりで、本当の意味では全然役に立っていない。

顧客のことをしっかりと分析し、これから起きる事を見通した上で、
投資家の状況を見極め、またMAでは個別の資金提供者を探してくるのが
投資銀行の本分であると思う。

このことは忘れずにいたい。


話はそれるが、江頭2:50が単身いわき市に入り、
救援物資を老人ホームに届ける話をニコ動で見た。

http://www.nicovideo.jp/watch/1301640122

「俺は金がないからさ、身体で払うしかないんだよ」
「風俗に行くプール金をさ、アコムから借りてきた」
「現地の人を気遣って、自分は合羽を着なかった(が、現地の人は着ていた)」
「イメージアップしてしまったから、イメージダウンしなければ」
 →ちん○をだして暴れ回る

多分これほど自分の仕事を分かっている人はいないと思う。
たとえ1億円稼ぐバンカーがどんなに大きなディールを取ろうとも、
エガちゃんには叶わない。