来年の3月で今の小学校は卒業のいっせい。
次の進路先を決めなくてはならないため、いろいろ動いているんだけど、
地域の中学の特学に通うのはやっぱり環境的にも無理そう・・・
メリットは近いだけで、何の期待も持てない。
それだったら、いっせいの能力を引き出してくれるかもしれない手厚い養護学校がいいかな~と最近は前向きなので考えるようになり、養護学校も2校見学した結果、ちょっぴり遠い学校を希望。
今日はいっせいの進路先に希望を出しているその学校から
いっせいに会いたい、とのことで行ってきた。
オヤジも一緒に行ってくれたので家族全員で
オヤジとあたしは一度見学に行ったけど、いっせいは初めての場所。
どうするかな~?
校舎の中に入るかな~?
と車を降りて少し心配していたけど、まったく問題なし。
ズンズン自分から玄関に入って行きました
3年生の授業を見学させてもらって、いっせいは何の抵抗もなく、教室に入り、少し一緒に過ごさせてもらいました。
美術の時間で文化祭のポスター作りなどしている時で、いっせいも何か塗るかと聞かれ
「塗る~♪」
もらった黄色い画用紙に黄色い色鉛筆で何か書いていたけど、絵は書けないから、名前を漢字で書いたみたい
初めて来たところでこれだけ落ち着いて取り掛かれるのはとてもビックリして
オヤジと顔を見合わせて「やっぱりココに通わせたいね」
あたしとオヤジの腹は決まりました
あとは正式に教育委員会から通達が来るのを待つばかりだな。
これでやっとひと段落つくかな~