前回、ちゃんとあなたの強みを見出してくれ、
ここがあなたの良いところだよ!と言ってくれる存在の必要性について
話しましたが、もう一例を、、、
こんな体験談も、、、
小学校の頃、身体が弱くて病気がち、、、
それに加えて、腕も細くて真っ白。
それが気持ち悪いと言ってイジメられたそうです
入退院を繰り返し、友達もできず、寂しかった日々、、、
そんな入院生活のある日、たまたま同じ歳くらいの女の子と同じ病室になったそう。
その子が、彼女の身体を見るなり言った衝撃の一言
「いいな~。腕が細くて、色も白い!うらやましい!!」
「だって私の腕は太いし、黒いし、全然キレイじゃない!」
と言われたそう
細くて白いことは悪いことじゃないんだ!
細くて白いことが長所になるんだ
と気づきがあったそうです
それ以降、人懐っこくなり、友達もでき、明るい性格になった
もし!この子が、この女の子に出会ってなかったら
もし、細くて白いことを承認してもらう経験がなかったとしたら
そう考えた時、たった一人の人にでも「ここが、あなたの良いところ」
と言ってもらえることは人生においてどれ程の意味を持つことか
自分がその一言を誰かに言ってあげたいですね