本日は前回の続き、
『作成編』を投稿します。
シルエットの枠無しフレームは「ネジを一切使用しない」ピン止めのフレームで、フレームの形を自由の選べます。

お客様の使用していたレンズはフレームが一周あるフルリムタイプで、レンズ側にヤゲンという山型の形状とフレーム側の溝を合わせて外れない構造になっています。
このヤゲンを残したままですと見た目とヤゲンの部分に引っかかりが出来危険ですので、山型を平らに削り落とさないといけません。
ここからは全て手作業で、メガネ屋の腕の見せどころです!!
レンズの形状を変えずにヤゲンだけを手作業で削ります。
新入社員の時この作業から修行が始まり、何十枚も手作業で平らに削った記憶があります。

しっかり平になるとレンズを自立させる事が出来ます。
次はレンズに穴を開けてパーツを付けて行きます。
シルエットの玉型を使用すると穴あけガイドを利用できますが、今回はオリジナルで穴をあける必要があります。
今までの加工経験とシルエットに似た形状を探し穴を決めていきます。

そして・・・完成です(^O^)/
この方法はお客様にとってとてもメリットが高いですが、加工するメガネ店には技術と経験がとても必要になります。
当店は今年で創業43年になりました。
メガネでお困りの事がございましたら是非ご相談下さい(^^)