そんなものあったのか
何処の時空の話か知らんが
ぜひとも入らせていただきたい
そんなものあったのか
何処の時空の話か知らんが
ぜひとも入らせていただきたい
廊下に転がる荷物
跨いで避けた一日
まだ夢をみていたい
真っ先にひらくマシン
延々繰り返す美しい世界
心震わせる愛しい子の渾身
視覚的な記憶よりも
あの場のあの空気の
感覚的記憶が
心にからだに深くしみ入り
夢現にいつまでも消えない
現実はすぐそこに迫る
だがも う少し夢をみていたい
眠れないのは
狂う体内時間のせいか
それとも....
仮眠あきらめ出かける準備
とりあえず黙らせるわいろ
それだけは持たねば
無恥が無知を嗤う
無知より無恥が厭わしい