写真画像加工 上の写真は、神社の石鳥居の表面に付ける看板です。 石模様の印刷をしてあります。 石模様の画像を作るのに結構時間かかりました。 御影石模様のサンプル画像から、拡大するとドットが目立つので、 拡大する事なく看板サイズの画像を作ります。 金字部分はカッティングシートです。 設置するとこんな感じになりました。 結構良い仕事になりました。(´0ノ`*)
ポリマー加工ポリマー加工の仕上がりの美しさは、磨きで決まります。 ボディーの塗膜の上には、透明なクリアー層があり、 そのクリアー層を均一に磨いていく訳ですが、 小キズなどは、浅いものは磨いて消し、深いものは 消えないので磨きすぎない、その見極めをしながら、 コンパウンド(研磨剤)、スポンジバフ、ポリシャー、 の種類を変えながら、ボディー表面を鏡面仕上していきます。 上写真は、この道、35年のプロ磨き職人、OPS社長さんです。 解りにくいかもしれませんが、鏡の様にボディーに写り こんでいます。 ポリマー加工は、塗膜の保護になり、塗膜寿命が延びますし、 施工後のメンテナンスは水洗いのみで良いので、お手入れ簡単です。 ぜひ施工をおすすめ致します。
ルームクリーニング+消臭作業の考え消臭作業をする上で、一番大切な事は、 臭いの元を絶つことであり、 「くさいものに消臭剤をかけても、一時的消臭処置にしかならない」 そう言う意味で 消臭作業前のルームクリーニングが非常に重要です。 1しっかり臭いのもとを把握した、丁寧なルームクリーニング 2車内の十分な空気の入れ替え 以上2点を消臭作業前に行う事は、効果的であると考えています。 臭いが出る原因や箇所がハッキリしている場合は、 非常に作業する上で、プラスとなります。 また、状況によっては、太陽光で消化する塩素系殺菌消臭洗剤を 使用してピンポイントでクリーニングする事が可能です。 しかし、それでもにおいがとれないというケースがあります。 原因としては、 1においがインパネなどに染み付いている (ダッシュボードなどのプラスチックも呼吸しにおいを吸っています。) 2においが長年蓄積されている とにかく頑固な臭いということです。 しかし、たとえにおいがとれなかったとしても ルームクリーニング+消臭作業をし、 臭いの元をクリーニングしておくことで、 その後、無香料の置き型消臭剤の設置や 天気の日に太陽光を取り込んで窓全開で換気を こまめにしてやれば、 徐々ににおいもぬけていきます。 ですから、もしにおいでお困りのお客様には においが完全にとれるという事は 難しい場合があると言う点はご説明した上で、 においの元をクリーニング+消臭する事は 大切なことをお伝えしたいと思っています。